学校ブログ

L∞P 学校祭準備1日目(生徒会)

準備開始1日目 天気:晴れ

本日から、1~3年生での学校祭の準備が本格的に始まりました!

県独自の緊急事態宣言中なので、4色の活動を午前と午後の2色ずつに分けたり、30分に1回換気や消毒を徹底するなど、感染対策をしっかりと行いながら活動しています。

各色、各部門が一致団結して活動している姿が至る所で見られて、僕も頑張ろうという気持ちになります。

羽水高校生の皆さん!明日からも熱中症・コロナ対策に気をつけつつ、活動に励みましょう!!

副会長 出倉 一渉

ハンドボール インターハイ

8月15日(日)のAOSSAでの開会式から、全国高校総体ハンドボール競技が行われています。市内4つの会場で、全国の代表校による熱戦が繰り広げられ、16日、17日は羽水高校体育館も会場となりました。

13日のインターハイ総合開会式でも本校放送部員2名が司会の一員を務めさせて頂きましたが、15日AOSSAでのハンドボール開会式でも放送部員が司会をしてくれました。そして、会場案内なども本県高校生が務め、各県の代表チームをご案内しました。大雨で大変な中、ようこそ福井へおいでいただきました。

16日からは、4つの会場それぞれに沢山の県内学校から役員の先生方、補助員の生徒達が来てくれて運営していただいています。また、各校ハンドボール部員は競技補助員として、試合の補助やコート整備などをしてくれています。ありがとうございます。各チームが力を出せるよう運営しながら、交流もして下さい。

本大会は無観客で行われていますが、「インハイTV」で全試合LIVE配信されておりご覧頂くことができます。

明日は男女準々決勝8試合が2会場で行われます。熱戦の様子を是非ご覧下さい。

ボクシングIH 八木君、和田君 堂々3位の快挙

8月7日~13日、福井県営体育館で行われた全国高校総体ボクシング競技。

本校ボクシング部が快挙といえる大活躍を見せてくれました。

ライトウエルター級 八木大河 3位

ウエルター級 和田岳大 3位

おめでとうございます。全国の強豪相手に堂々の3位入賞、素晴らしい活躍です。

 

本校から出場の ピン級 坂本晏慈、ライト級 山口優真 ベスト16、ミドル級 水野泰成 と合わせ5名の選手達。3年生は思い切って自分の力をぶつけ、2年生は全国の強豪を体感したことと思います。また、みんなで先輩達の活躍の様子をしっかり刻んだことと思います。 各選手、素晴らしい集中力で、いい試合を見せてくれました。

(写真はいずれも8日、八木、和田、山口の3選手)

 本県チームとして選手強化や、本大会の運営にも多大なご尽力を頂いた福井県ボクシング連盟のみなさんにも改めて御礼を申し上げます。また、競技補助員、運営補助員として協力してくれた各校ボクシング部、本校を含め各校生徒の皆さんありがとうございました。

 

 なお、新聞でもボクシング本県選手の活躍を連日取り上げていただきました。福井新聞では9日のライト級山口君の初勝利から、13日の本日の和田君、八木君の3位まで連日大きく掲載されています。試合の詳細やインタビューなどご覧下さい。 

なぎなた インターハイ

8月9日~12日、全国高校総体なぎなた競技が石川県白山市で行われました。

本校から出場の2選手。

個人試合 窪田彩佑 予選リーグ1勝1敗(予選リーグ2位)

演技 窪田彩佑・島崎結加 予選リーグ2勝(予選リーグ1位)

同決勝トーナメント 1回戦 1-4 ベスト16

と大きな舞台で力を見せてくれました。

新聞(8月12日福井新聞)にも、『窪田(羽水)「来年は入賞」』と記事と試合結果がありました。2年生、1年生の2人です。全国の強豪と交えた経験を活かし、部活動の仲間と、また県内他校の選手と鍛練を重ね、これからも2人をはじめなぎなた部の活躍に期待したいと思います。

 

総体ボクシング競技 県営体育館で

全国高校総体ボクシング競技大会が福井県営体育館で始まりました。

8日(日)から試合がスタートし本校選手も登場。8日に1回戦が行われた階級では、ライト級の山口優真くん、ライトウエルター級の八木大河くん、ウエルター級の和田岳大くんが2回戦に進みました。(9日福井新聞の朝刊にも記事が掲載されています)

 

7日の開会式では、司会を本校生徒会の近江さんと丸山さん、高校生歓迎のことばを生徒活動委員の増永さん、選手宣誓をボクシング部主将の八木くんが務めてくれました。8日からは、他県、県内他校の生徒さんと共に、女バス、野球、剣道、女バレ、男バド、男バレ、(抜けていたらごめんなさい)など各部で受付、アップ会場などの運営補助員を、ボクシング部員は試合進行等の競技補助員をしてくれています。長い時間ですが、種目が同じ、違っても、頑張っているみんなを応援し協力してくれるのはとても嬉しいことです。みんなで大会を盛り上げて下さい。

 

夏季国公立大学対策講座

8月4日、5日、夏季国公立大学対策講座を行いました。国公立大学進学を目指す実力の養成に、3年生希望者約140名が参加。本講座は予備校の先生に講師をお願いしています。

「感染拡大特別警報」が出されたため、4日は学校で実施しながら自宅受講の準備も整えました。4日は県外の先生はオンライン、県内の先生は講義室等で。そして、急遽5日は全ての講座をオンラインで自宅で受講しました。

 そんな5日、講座を覗かせていただきました。文系は講義室から数学の講義を配信されていました。微分積分の重要問題。夏に重要問題をしっかり理解しておくことは大切ですね。

文系は英語。講師の先生は県外から、生徒達は自宅から接続してオンラインで講義中。

オンラインの学習システムも実用的になってきたようです。

どのような状況でも夏は受験勉強の大切な時間。この自宅学習の時間にじっくり自分のやりたいことに取り組めるといいですね。

 

FM福井で放送部「マイノリティ」について

本日8月6日(金)午前10:15~ FM福井の「Morning Tune」内コーナー「FUKUI SDGs Compass」に、本校放送部 3年 武藤圭祐くん、2年 中島冬陽くんが出演しました。

放送部の番組制作を通じて親交を深めたLGBTQ活動家の「かずえちゃん」のお招きを受け、番組に出演させていただきました。それぞれ人の中に「マイノリティ(少数派)」な部分があり、それに気づくことで、LGBTQだけでなくいろいろな偏見をなくしていけるのかな等、番組制作を通して感じたことを話していました。かずえちゃんからも、LGBTQをはじめとするマイノリティを身近に感じ、高校生の方から声が上がり発信したい、と取り組んでくれていることがとても嬉しかった、と。

聞き逃した方は、例えば「radiko」のタイムフリーで簡単に視聴できます。

また、「FM福井」のホームページで「FUKUI SDGs compass  2021.8.6 羽水高校放送部が「かずえちゃん」を題材にドキュメンタリーを制作!」として、収録風景など写真と共に掲載されています。

 聴いてみてとても参考になり、自分なりに考えることがある内容でした。

よかったら聴いてみて下さい。

「特別警報」に沿った対応について(生徒の皆さん、保護者の皆様へ) 

8月3日~20日「福井県感染拡大特別警報」が発令されました。

それに伴う県からの通知に沿って、本校でも8月5日以降の行事について、

・3年生「国公立対策講座」はオンラインで実施、

・大会やコンクール等を控えている部活動以外は原則自粛、

・クロムブックを6日16時までに持ち帰り、

などの対応を致します。詳細は、生徒、保護者様あて緊急メールで配信済みです。ご確認ください。

また、感染症対策の注意事項をグーグルクラスルームで送付します。必ず確認して、内容に沿って行動してください。

21日以降の対応については、その時点での状況や県の方針を確認し、19日ごろに連絡予定です。

 夏季休業中におけるご家庭での感染予防対策に、これまで以上のご注意をお願いいたします。

 

※8月6日追記

8月6日〜24日「福井県緊急事態宣言」が発出されました。上記対策の継続と、予防対策の徹底をお願いいたします。

第45回全国高校総合文化祭

第45回全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」が始まりました。2年ぶりに集合して開催されています。

31日の総合開会式。大会テーマ「届けよう和の心…」に合わせ各県から何かを届けようという趣向で、福井県からは越前和紙を紹介して、本校美術部3年の甲(きのえ)さんが各県入場を務めてくれました。

 各部門の展示が始まり、発表も順次行われます。本校からは、美術工芸、吹奏楽、囲碁の各部門に出品、出場します。本県文化部の輝きを届けてきてください。 

本ブログのホームをご確認ください

本ブログの「ホーム」に以下掲示いたしました。

ご理解の上、ご協力をお願いいたします。

『R3.8.1 卒業生の皆さんの来校、および県外からのご来校について』

放送部 FM福井モニチュンに登場

本校放送部が、8月6日(金)10:15〜 FM福井「Morning Tune(モーニングチューン)」内コーナー「FUKUI SDGs compass」に登場予定。

これまでにもお世話になっているFM福井さん。毎朝通勤時に車のラジオで「モニチュン」はいつも拝聴しています。パーソナリティーの藤田佳代さん、FM福井SDGsアンバサダーのかずえちゃんと、どんなお話を聞かせてくれるのでしょう?

お楽しみに。

 

家庭クラブ研究発表会

7月27日(火)AOSSAで第41回北陸ブロック高等学校家庭クラブ研究発表大会が行われました。

本来ですと、北陸ブロック4県から家庭クラブ代表の生徒が参加し、学校家庭クラブ研究やホームプロジェクトを発表するこの大会ですが、今回は新型感染症拡大防止のために他県からの発表はビデオ発表となりました。

各県からの発表のあとのアトラクションには、本校邦楽部がビデオ出演で箏演奏。

また後半では、本校 田中爽月さん、竹内怜さん、笠谷柚綾さんによる本県の家庭クラブ活動の発表。県内いくつかの高校の活動の様子と、本校でおもちゃを作りや子ども園へ贈った様子などを紹介してくれました。

この家庭クラブ研究発表大会は、挨拶も運営も家庭クラブの生徒会員と、先生方(成人会員)が一緒に行っていました。活動の主体が生徒達であることが伝わってきます。

皆さんお疲れ様でした。

7月28日 羽水高校説明会

久しぶりの小雨混じりの天候でしたが、その分、気温はいくらか過ごしやすい日となりました。

 

多くの中学生のみなさん、保護者の皆様にご来校いただき『羽水高校説明会』を開催しました。

密を避けるため全体を2回に分け、また暑さも考えてそれぞれ教室で実施。

開始前には内庭から吹奏楽部のミニコンサート。さっそく拍手をいただいていました。

始まると、生徒の皆さんには「学校紹介ビデオ(生徒会)」「同じ中学校の先輩などとの座談会」「魅力化プロジェクト」の3本立てで、普通科と新学科の紹介と先輩から生の雰囲気を。保護者の皆様には、同じく学校紹介ビデオと、魅力化プロジェクトを含む本校の様子を、校内オンラインでゆっくりお話しさせていただきました。その前後は、校内見学や部活動見学の時間も。

新学科、普通科とも、たくさん質問もいただいたようです。新学科についてはまだまだ検討中のことも多いので、今日頂いたご質問も参考に、一つ一つ相談して準備を進め、また広報させていただきます。

多数のご来校ありがとうございました。進路選択の参考になれば幸いです。

(受付の在校生、スキマ時間の一コマです。外の部活の生徒達も協力して明るく迎えてくれました)

 

2学年 学部学科説明会

2学年 学部学科説明会を実施しました。

県内外12の大学・短大から、計16学部19学科・コースの大学の先生方にご来校(一部はオンライン)頂きました。昨年からのコロナ禍のなかで、大学の先生方から直接お話をうかがえることは、学部学科について知り大学の雰囲気を感じる貴重な機会。

 

学部学科説明に続き、各学科の講義。

教育学部初等教育コースについては、福井大学の萩中奈穂美先生から。講義のテーマは「言葉の音感」、オノマトペとその音のイメージについて大学の授業を体験しました。

 

理学部は富山大学の青木一真先生から。講義は「理学って何?北陸の空からわかる地球温暖化と大雪」。最後には「勉強で大切なのは時間じゃやなくて質。勉強もしたし、遊びもしたよ」と理学をめざした勉強の様子などのお話も。

 

受講した生徒達の感想には「大学に行って自分も研究したくなった。」「オープンキャンパスが楽しみ。」

「やりがいのあることが出来ると思った。実現できるように勉強のモチベーションアップになりました。」

など、期待と今後の勉学への意気込みがつづられていました。

三菱みらい育成財団 助成対象に

本校の総合的な探究の時間プログラム(PBL)「地域に提案!」が、一般財団法人『三菱みらい育成財団』の2021年度助成対象に採択されました。

財団のホームページでは、本校が指定された「カテゴリー1」は高校等で実施する「心のエンジンを駆動させるプログラム」で、原則として学年全員で行うもの、主体的・協働的な学習、探究的な活動、学外との連携などが期待されるものが対象と紹介されています。

6月の正式決定を受け、先日、財団常務理事の藤田潔様がご来校くださいました。

 

当日は、本校PBLのご紹介と今後の活動について意見交換をさせて頂きました。藤田様からは関係のいろいろな学校を回られているご経験から、同窓会や卒業生など若手社会人との連携のこと、他校の生徒との交流や意見交換の大切さなどのお話を伺いました。全国の助成対象校との交流会なども計画されているようで、生徒達の活動の一層の励みになります。

今後、生徒達の活動、交流、成果の普及などに有効に活用させていただきます。ご来校、ありがとうございました。

<速報>吹奏楽部 全日本コンクール 金賞代表に

本日午後行われた全日本吹奏楽コンクール福井県大会、高等学校A部門で、羽水高校 吹奏楽部が金賞代表で北陸大会出場となりました。本校では12年ぶりの快挙ということです。

吹奏楽部の皆さんおめでとうございます。

会場のハーモニーホールで拝聴しました。

自由曲の『復興』はドラマチックに、力強く壮大に聴かせてくれました。A部門でもとりわけ大きな編成のようで、指揮者との息もぴったり。課題曲と合わせ、重厚な音を響かせていました。

北陸大会でも活躍をお祈りしています。

【生徒会から】学校祭 力を合わせて

今日は1学期終業式のあと、学校祭に向けて色別部門別集会がありました。

 今日が部門での1~3年生の初めての顔合わせで、いよいよ学校祭に向けて動き出した気がします!執行部Tシャツのデザインも考えて、業者さんとの話し合いも始まりました。(みなさんが知っているあの人が描かれているかも!?)

 これから始まる学校祭準備。各部門で力を合わせて良い物を作っていきましょう!!

                 (by 生徒会副会長 近江香春)

 

2021インターハイ 7月24日から

待望の本年度インターハイ『輝け君の汗と涙 北信越総体2021』が、7月24日から開催されます。本県では、28日(水)の陸上と女子ソフトボールで幕を開けます。

高校生活動委員を中心に本県高校生も、全国からのチームの皆さんに十分に力を発揮してもらうとともに、交流できるようにと準備も大詰めのようです。競技や運営の補助員の高校生の皆さんもよろしくお願いします。

先週から、福井新聞でシリーズ『待望の夏 輝け県勢』と特集されていますが、7月14日(水)には本校ボクシング部主将の八木大河くんの記事が「大舞台で悔しさ晴らす」と題して取り上げられていました。また、なぎなた部の個人試合の窪田彩佑さん、個人演技で島崎結加さんと窪田さんの紹介もありました。

いよいよ夏休み。インターハイ出場選手の皆さんは最後の強化、気持ちの充実に向かっていくことと思います。インターハイの舞台で、自分らしく思い切って力や技を発揮してください。

インターハイ以外の上位大会出場の皆さんも、みんなで応援しています。

高文連50周年記念行事

7月11日(日)福井県高等学校文化連盟(高文連)結成50周年記念行事が行われました。高文連は文化部などでつくる連盟で、高校生の文化芸術活動を支援しており本校に事務局があります。

 1部は記念式典、2部は今年度全国高校総合文化祭(総文)に参加する各部門の結団式、3部は部門代表校の発表でした。結団式、発表とも生徒の皆さんは堂々と素晴らしい発表を披露してくれました。総文でも、本県文化部等の素晴らしさを見せて下さい。活躍をお祈りしております。

 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

また、本校からは3部トップバッターでで吹奏楽部が演奏を、そして2部では合唱部員がプラカード、3部で演劇部員が進行、全体の撮影と記録を放送部員がと、表に裏にと活躍してくれました。簡単な打ち合わせだけでしたが、考えて行動してくれました。お疲れさまでした。

 

 

学期末行事で各学年活発に

まずはPBL。

昨日13日(火)は「2年 中間報告会」。1年生で設定した課題を修正し、いよいよ解決策の探究にかかった2年生の中間報告会。8つの領域に29名のアドバイザーの方をお迎えし、助言を頂きました。

本日14日(水)は「1年 地域発見講座」。まずは地域を知り、課題を見つけます。まずは、テーマ設定に向けて新聞で見つけた地域の課題の紹介、講師の方からのお話し、理想と現状を埋める課題の発見グループワーク。9名のアドバイザーの方からお話やアドバイスを頂きました。

課題は頭のどこかに置いておくと、日常生活のふとしたタイミングでいいアイディアが生まれたりするもの。考えるのはPBLの時間だけではありませんし、自分事としては考えるのも楽しみ。

アドバイザーの皆様、いろいろなお話やヒントありがとうございます。

 

続いて球技大会。昨日3年、本日2年、明日1年、2つの体育館を使って行っています。

県の緊急事態宣言で4月末の強歩大会が中止になったので、クラスには待望の行事ですね。日頃見れないクラスメイトの一面を発見したり。感染防止もみんなで協力して、チームワークいっぱい楽しんでください。「女子バスケット優勝しました~」と掃除の生徒達、報告してくれました。おめでとう。

 

さらに、13日放課後、図書委員さんの恒例ブックハンティング(選書活動)に行ってきたようですね。どんな本選んできてくれたか楽しみです。

野球部 夏の大会

雨で2日間順延となりましたが、本日、野球部の夏の大会、1回戦が行われました。

朝の雨の影響で開始が遅れ10:30プレーボール。福井県営球場、対 工大福井。

1回裏から足とヒットなどで大きく得点を奪われ苦しい展開。2回裏には守りのリズムも出てきましたが、なかなか連打も出ず、強豪校相手に頑張りましたが敗れました。

とても悔しい思いの選手たちが多いと思います。しかし、どこの部活にも負けず練習してきたこと、先頭に立って挨拶してきたこと、大雪のときには通学路の除雪をしてくれたこと等々、野球部が頑張ってきたことはみんなよく知っています。3年生の部員には、野球部で流した汗も涙も糧にして、これから頑張って欲しいと思います。お疲れさまでした。

(7/13追記)

本日の福井新聞にも、4回に好機を作ったこと、「出し切った」というコメントなども載っていました。頑張りを称えたいと思います。

福井大学入試説明会 本校で

7月7日(水)放課後は、福井大学入試説明会がありました。

教育学部・医学部看護学科・工学部・国際地域学部、各学部の先生方にご来校いただき、学部の内容や特徴をうかがいました。沢山の3年生が参加させてたいだきました。

様子は学校ホームページで覧ください。

<羽水高校HP>

わくわく新聞講座 1年生PBL

なぜ、PBLで「わくわく新聞講座」??と思うのですが、お話を聞いていると・・・

1 新聞の読み方 ・・・新聞は巨大な見出し、新聞は逆三角形、大事な記事や新しい記事が大きい

2 地域の課題を見つけよう・・・新聞記者がやっていることと同じ、1つ取材すると次の課題が見つかる

探究、課題発見のにおいがしてきました。

起業家→民族楽器→空き店舗→町の賑わい と取材が繋がると、これは地域活性化のひとつかな。

「どうやって新聞から地域の課題を見つけるか」がテーマの講座でした。

中日新聞・日刊県民福井 福井支社報道部 浅井貴司 記者さん、ありがとうございました。

7月8日(木)の日刊県民福井でも取り上げていただいています。ご覧ください。

図書講演会 「理系小説の面白さ」

7月7日(水)放課後、本校図書室で図書講演会が行われました。

講師は県内在住で、大学で研究の傍ら休日に執筆活動をされている 松尾佑一(まつお ゆういち)先生。大学院に在学中から、論文を書きながら小説を書いておられたとか。小説家に興味ある?読書好き?の生徒達、約30名が参加しました。

 

「小説家のなり方」、「題名や表紙は著者にあまり権限がない」、「今の理系男子と昔の理系男子は違う」、「今後の理系小説はどうなっていくか」、などなど、表話に裏話を取り混ぜて聞かせて頂きました。

「趣味として小説を書くことは楽しい」、「ストレス発散に書いている」と話されていました。きっと長い小説を構成できると楽しいんだろうな、と拝聴しました。

本校にも高校時代から小説を書いていた先輩いるそうですよ。講演後に、ゆっくりお話しをうかがっている人もいましたね。興味深いお話をありがとうございました。

羽水高校美術部展2021

羽水高校美術部展を開催しています。

部員の作品、約30点が展示されています。

7月7日(水)〜11日(日)

会場は福井県立図書館エントランスです。

学校では朝読書も始まりました。美術部展を見に行って一緒に本も、またその逆も。是非ご覧ください。

ワイヤロック贈呈式 県立大説明会 医学部説明会 本校で

6日(火)で1学期期末考査が終わり、さっそく各学年夏に向けて、また3年生は受験に向けての話が始まりました。

 

 ・自転車点検、ワイヤロック贈呈式

福井南地区防犯連絡所協議会、福井南警察署をはじめ関係の皆様方においでいただき、自転車の点検をしていただいた後、ワイヤロックの贈呈をいただきました。防犯意識とともに、加害者にも被害者にもならないよう自転車での交通安全に十分注意して欲しいと思います。皆様ありがとうございました。今朝の福井新聞もご覧ください。

 

・福井県立大学入試説明会、医学部受験情報説明会

県立大学の各学部から先生方にご来校いただき、全体説明と、各学部に分かれて学部の内容や様子を教えて頂きました。ご説明ありがとうございました。

並行して医学部受験情報説明会が行われ、県内の医師の状況や受験の情報をうかがいました。こちらはオンラインも使ってのご説明でした。ありがとうございました。

いずれの様子も、近日本校ホームページにアップされますのでご覧ください。

<羽水高校HPへ> 

第1回 教員研修会

7月1日(木)14:00~ 合同会社楽しい学校コンサルタントSECOND 前田 健志 氏 を講師に迎え、本年度第1回教員研修を行いました。

 

教科横断(STEAM)の授業づくり全4回シリーズの第1回。テーマは

「子どもも先生もワクワクする教科横断(STEAM)プログラムを創ろう ―今求められていることは難しくない―」

 

まず、なるべく自分と違う人たちで4人グループを作りました。多様な視点が出てきそうです。

「みなさんがなりたいと考えた職業は何?」という問いに、思い浮かんだ職業を付箋に書いてボードに貼りました。その職業が生まれた背景を考え分類していくと、①社会的な課題を解決するため、②もっと楽しくなるため、③真理の追究という3つに分類され、これが「探究」の課題設定と重なることが分かりました。

今日の最後の活動は、「みなさんが楽しくてワクワクするものは何か?」です。それを出し合った後、4人全員がワクワクするものを中心に据え、それがもっとワクワクするためのアイディアを出し合ったり、どんな教科でどんな授業ができるかを書き込みました。

 今回はここまで。続きは第2回(8月26日)の予定です。 (From教頭先生)

 

そして、本日7月5日(月)。今日はこれから先生方の「小論文研修会」です。

先生達もアクティブラーニングに講義と、頑張って勉強しています。

「朝だよ!ハピネスふくい」拝見しました

前の投稿の番組、「朝だよ!ハピネスふくい」拝見しました。

 

2年生の古典の授業の様子を通し、配信による前時の振り返り(小テスト)や、質問に対する生徒全員の意見が画面上で共有される様子、タブレット片手に生徒達が意見交換している様子などが紹介されました。

インタビューで「タブレット導入で変わったこと」として、担当の藤部美里先生からは

・生徒の声や、理解の様子を授業に反映しやすくなった

・準備が大変だった活動が容易に出来るようになり、授業の幅が広がった

また、生徒からは

・同じものを共有できるので、みんなが授業に参加できる

・問題や質問などがすぐに手元にとどき、よりわかりやすくなった。

万一のときの遠隔授業の準備なども話されてました。

 

最後に先生がこたえていた

「タブレットは目的ではなく手段。目標達成のためにいかに活用するかが課題」

生徒、先生に共通の課題ですね。

これから生徒達が自主的に使えるコンテンツも増えるでしょうし、どこからでも学校の教材や情報にアクセスできるようになりつつあります。あるのが当然のものとして、有効に使っていきたいですね。

【告知】7/4(日)朝 FBCの番組に

7月4日(日)FBC朝7時〜 「朝だよ!ハピネスふくい」

では、スマート福井実現を目指してをテーマに、県内の企業や教育、行政などでのDX(デジタルトランスフォーメーション・進化したIT技術を浸透させることで、人々の生活をより良いものへと変革させるという概念)の事例が紹介されるそうです。

 先日、本校の授業の様子も取材していただきました。

どのように紹介いただけるか(どうか?)わかりませんが、興味ある方は是非ご覧ください。

(その時間は絶対寝てる!という方は、よかったら録画で。)

生徒会 七夕企画

昨日の帰りのSHで、生徒会長 河村くんから放送がありました。

「コロナの影響で強歩大会などの学校行事がなくなったので、少しでもみんなで楽しめるイベントができないかと、生徒会で七夕イベントを企画しました。SHで短冊を配るので、願い事などを書いて、日を分けて学年ごとに笹飾りにつるして下さい」。
前期生徒会のメンバーが、7月7日に向けて準備をしてきた企画だそうです。生徒玄関周辺に6本の笹竹が設置されました。

(7/2写真追加)

「生徒達の願いが叶いますように。」

 

本日から、1学期期末考査が始まっています。真剣にテスト用紙に向かっています。学業に部活動に学校行事に、高校生活のひとつひとつに思いをもって頑張ってくれることを願っております。

来春、羽水高校に新学科が加わります。

令和4年4月「探究特進科(仮称)」が新設されます。

 

本日の新聞各紙でご覧いただいた方も多いと思います。

新学科では、主体的に学んで確かな学力の修得を目指すとともに、大学等の協力を得て一歩進んだ課題研究を行います。また、海外研修なども計画しています。

さらに、普通科・新学科とも2学期制に移行し、進路志望に応じた科目選択をして進路実現を目指していきます。

丁寧な指導で生徒達の頑張りを支援してきた普通科も前進しつつ、より主体的に学び目標実現に向かう新学科が加わることになります。

 

詳細は、今後ホームページや「7月28日(水) 羽水高校説明会」で。

また、中学校の先生方向けの説明会も計画中です。

自習室用机が入りました

5月のGW明けから20:30まで自習が出来るようになった自習室。先日、待望のブース型自習用机28セットが入りました。

この机椅子は、本校同窓会から母校生徒の学習環境整備にと贈られたものです。同窓会の皆様、ありがとうございます。

さっそく、多くの生徒達が残って自習しています。

「今まで椅子の高さが合わなかったけど、これはぴったり」「すごく使いやすいです」とのこと。ちなみに、椅子の背もたれのくぼみは、カバンやリュックを掛けておくためのものです。スタンドもついて使いやすそうです。

部活動引退した運動部の3年生は次は進路の目標に向かって、また部活動後の時間を利用して、頑張っています。

放送部Nコン

週明けて、北信越大会の様子がいろいろ聞けました。

今シーズンベストを出せた選手、いい結果は出なかったがやり切った選手、とても悔しい思いをしたチーム、今まで以上の舞台でいい経験が出来た選手たち。頑張ってきた分、いろいろな思いが伝わってきます。お疲れさまでした。北信越まで進んだ自信と、いろいろな経験を次に生かしてほしいと思います。

 

さて、先に行われたNHK杯全国高校放送コンテスト福井県大会で、放送部も頑張りました。

ラジオドキュメント部門 優秀賞 NHK杯コンテスト全国1次審査へ進出(以下 Nコン全国と表示)

テレビドキュメント部門 優秀賞 Nコン全国

校内放送活動研究発表 推薦 Nコン全国

アナウンス部門 優秀賞 蟻塚心温(3年)、村中風香(2年)、谷口千夏(3年) Nコン全国

朗読部門 優秀賞 新海敦士(3年)、村田珠梨亜(3年)Nコン全国、同 鎌田奈那夏(1年)近畿総文出場

今年のNコン全国は、データ審査で1次審査を行い、通過者は7月下旬のパブリックビューイングに招待される形式とか。各部門1次審査に向けて鋭意作成中とのことでした。

コンテストに校内の放送や行事に、その発想と優れた技術を発揮してくれている放送部。一層の活躍を期待したいと思います。

北信越大会 頑張ってます

北信越総合体育大会の上位入賞の連絡が入ってきました。

 

〈なぎなた部〉

試合個人 優勝 窪田彩佑

演技個人  第3位 窪田彩佑・島崎結加

試合団体 第3位

団体では3年生がいい力を発揮して3位入賞と聞きました。各学年とも力を付け、チーム一丸となって頑張りました。(本日の福井新聞の記事もご覧下さい)

 

〈男子ハンドボール部〉

しっかりと地力を発揮し、1回戦、準々決勝と接戦をものにしました。準決勝で富山1位のチームに敗れるも、北信越3位。県大会でインターハイ出場を逃した悔しさをバネに、北信越で堂々の結果を残しました。 

1回戦 28-24長野南

準々決勝 33-28寺井(石川)

準決勝 対 高岡広陵(富山) 得点は明日の新聞で

第3位

 

〈ボクシング部〉

20日(日)男子の部 Aパート決勝に4選手、Bパート決勝に4選手が登場しました。

Aパートでの苦しい試合も、選抜の頃と比べるとそれぞれに自分の試合がしっかり出来るようになっているとのこと。悔しさはインターハイへの糧(かて)に。Bパート出場の3年生は、ここまでの頑張りを後輩達にしっかり見せてくれました。ライト級の澤崎君とライトウエルター級の土井君が見事勝利しました。

自分の試合が終わっても県勢の他の選手をみんなで応援し、マネージャーチームはゴングやタイムキープに、1,2年生も運営にと、チーム福井で頑張っていました。

 

[Aパート]

L級 2位 山口優真

LW級 2位 八木大河

W級 2位 和田岳大 

M級 2位 水野泰成

[Bパート]

F級 2位 青垣歩

B級 2位 堀岡諒太

L級 1位 澤崎晴喜

LW級 1位 土井千颯

 

上位入賞の皆さんおめでとうございます。

強豪にチャレンジしていった他の部の様子も聞いてみたいと思います。

 

北信越ボクシング大会

北信越高校総体が始まりました。
本校から参加の6競技各部も各地で頑張っていると思います。


18日(金)夕、福井市営体育館で行われた北信越ボクシング大会開会式では、インターハイの生徒推進委員会から本校の増永朱花さんが歓迎のことばを述べ、八木大河主将が力強く選手宣誓をしてくれました。開会式後に行われた男子の部4試合から熱戦が続いています。

19日(土)には本校の7選手が登場し、素晴らしいファイトを見せてくれました。明日は女子の部、男子の部、各階級の決勝です。選手の皆さんの健闘をお祈りしてます。
(この大会も無観客で行われています。感染防止対策へのご協力ありがとうございます)

教育実習の先生方から

先週末まで3週間、本校出身の4名の先輩が教育実習に来ていました。

教育実習を終えて沢山の思いを知らせてくれました。感想やお礼の言葉から、一言ずつ抜粋です。

 

瀬尾和也先生から

先生方と元気で素直な生徒に囲まれ、充実した日々を過ごすことができました。改めて卒業生として母校を誇りに思いました。生徒のみなさんも羽高生である誇りを持って楽しい学校生活を送ってください。

 

 中川翔太先生から

実習中は楽しいことばかりでなく、辛く上手くいかず悔しいと思うこともありましたが、羽水高校の皆さんと過ごしていると常に向上心が刺激され続けました。僕にとって一生忘れることの無い、かけがえのない期間になりました。

 

山本貴大先生から

不安な気持ちで始まった実習も、羽水の生徒たちとふれあい過ごしていくうちに、最終日には「まだここに残っていたい」と思うようになっていました。羽水高校全体の心の温かさを改めて感じた実習になりました。

 

川﨑大輔先生から

コロナ禍で色々なことが制限されている状況でものすごく充実した期間を過ごすことができたことがとても嬉しかったです。受け入れてもらうことがなかなかむずかしいご時世で実習させていただき本当にありがとうございました。

 

みなさん、ありがとうございました。

 

(実習の先生方、このご感想のように、生徒と共に成長されるようないい先生になってください。またお会いできるのを楽しみに、応援しております。)

北信越大会が始まります

明日、6月18日(金)から北信越高等学校体育大会(北信越大会)が始まります。

県代表として堂々と臨むことと思います。

それぞれの目標に向かって力を発揮し、さらに多くのことを吸収して欲しいと思います。

活躍を祈っています。

令和3年度リーダー研修会を終えて [生徒会より]

今日の話し合いでは、リーダーひとりひとりが自覚を深める良い時間になりました。

色別分科会では、各色長を中心に各色の目標などを話し合い、親睦を深めました。

部門別分科会では、部門に求められているものを再確認し、昨年度よりも良い学校祭になるように話し合いました。

この話し合いで出た意見や改善案を反映できるよう、生徒会執行部一丸となって努めていきたいと思います。

羽水高校のみんな、楽しむぞー!! (by 生徒会長)

エアコン使用開始と体育の授業

気温が上がってきましたので、昨日から教室温度を見ながらエアコンの使用を開始しました。気持ちよく冷えるみたいです。コロナ感染防止対策のため換気しながら使用していきます。一方で温暖化防止の意識ももって、他の可能な節電には取り組んでいきたいと思います。

 

さて、授業公開週間も終盤。授業風景は教室の写真が多いので、今回は先の家庭科に続き体育です。

マット運動「倒立前転」の授業。これまでは全員一斉に説明を聞いて同じ練習していたようですが、今日は練習レーンを段階別に用意し、YouTubeの動画を参考に、各自が修得段階に応じて取り組んでいます。それぞれが必要な段階をしっかり練習でき、できたらどんどん進める。これも個別最適化なのかなと。

一方、外で2面と体育館1面、3面展開で女子がハンドボール。1年生は今はハンドボールでしょうか。授業後に「ハンドボール面白い?」と聞くと「メッチャ楽しいです」と。

他の時間に3年生の選択体育は、2つの体育館でバレー2面、バスケ1面、さらに卓球とバドミントン。

ソフトボールやテニスをやっている学年もありますね。

いずれも、広いグランドと大きな体育館が1か所に集まっている、本校らしい施設をフルに使っての体育です。

学生食堂 夏メニュー開始

生徒に大好評の本校食堂。

食堂の自動販売機の横に「夏メニュー」のPOP広告。絵日記風のかわいらしい広告です。

定番メニューに日替わり献立(木曜日は「ふくい健幸美食」の日とか)、そして6月からは夏メニュー。暑くなってきたので「冷やし中華、うどん、そば」とか「冷しゃぶランチ」とかいいですね。学校の楽しみが一つ増えました。

初夏の街頭交通指導

8日(火)から3日間、初夏の一斉街頭交通指導を実施しています。

学校周辺の交差点7か所に、育成会役員の方、交通委員会の生徒達、教員が手分けして安全な登校の声掛け。元気な挨拶が聞こえ、今日は自転車・徒歩ともしっかり安全を意識しているようです。

周囲に迷惑をかけない、自分の安全を守る行動は日頃から十分意識して欲しいところです。特に本校は周囲に路地も多く、交通量も少なくありません。交差点で一旦停止して確認するなど、思い込み運転をしない、無理な行動をしないように時間に余裕をもった登校を心がけましょう。

前期 公開授業週間

5月30日(月)から2週間、教員の一層の授業力向上のために授業を見せ合う「公開授業週間」です。

教科ごとにテーマを設定して研究授業と研究協議も行われます。この春のテーマは、「PK法(紙芝居プレゼン法)」「タブレット活用」「映像活用」「指導と評価」などです。

 

先陣を切って行われた数学の研究授業は、領域内の点におけるある式の値の最大・最小を考える問題。生徒達の机上にはタブレットとプリント。問題が提示されると、生徒達は図形ソフトを使ってイメージをつかもうとします。問われていることと図形的な意味、計算が上手くつながっているでしょうか。

参観の先生方も、廊下でタブレットを開きながら。

時間が来ると練習問題の解答が配信されたり、授業終わりにはアンケートで授業を振り返って、その結果が続いて行われる研究協議ですぐにみられるとか。

 

続いて、家庭科。エプロンの制作です。

ホワイトボードやマネキンで現物を確認し、プロジェクタで手順を確認。タブレットで各工程の動画も参考にできるとか。自宅でお料理したり裁縫したりも、タブレットで手順確認しながらだと便利でしょうね。

まち針の打ち方やミシンのかけ方も科学ですね。実習もあり生活に生きて、改めて興味深い科目です。

ICTは新しく有効な道具。有効に使いながら、いかに考える授業、よくわかる授業になるか。

先生たちも研究し工夫しています。

 

春季総体 みんなを讃えたいと

多くの運動部の県春季総体が終わりました。

本日、顧問の先生方から、新聞の結果だけではわからない頑張りや生徒諸君の思いを沢山聞くことが出来ました。3年生をはじめ、頑張ってきた全ての生徒諸君を讃えたいと思います。やり切れたと思えたら良かったです。

 

この県春季総体での入賞、インターハイ、北信越出場権を得たチーム、個人を以下に紹介します(昨日分まで)。さらに高い目標に向い、また多くのことを吸収して欲しいと思います。みんなで応援しています。

 

<団体の部>

なぎなた部 団体 第2位  北信越大会出場

男子バレーボール部 第3位 北信越大会出場

男子ハンドボール部 第3位 北信越大会出場

 

<個人の部 その1>

なぎなた部 

試合競技  優勝 窪田彩佑(2年)インターハイ,北信越大会出場
       3位 柿谷沙弥(3年)北信越大会出場
       7位 松谷咲良(1年)北信越大会出場
演技競技   2位 窪田彩佑・島崎結加(1年)インターハイ,北信越大会出場
        4位 冨田藍梨(3年)・海﨑真央(3年)北信越大会出場

(次に続く)

 

春季総体(続き)

<個人の部 その2>

ボクシング部
P級  優勝  坂本晏慈(2年)インターハイ・北信越大会出場  

LF級 第2位 山崎晧太(3年)北信越大会出場
F級  第2位 青垣歩 (3年)北信越大会出場
B級  第2位 堀岡諒太(3年)北信越大会出場
L級  優勝  山口優真(3年)インターハイ・北信越大会出場

    第2位 澤崎晴喜(3年)北信越大会出場

LW級 優勝  八木大河(3年)インターハイ・北信越大会出場

    第2位 土井千颯(2年)北信越大会出場
W級  優勝  和田岳大(3年)インターハイ・北信越大会出場 
M級  優勝  水野泰成(2年)インターハイ・北信越大会出場

 

柔 道 部

73kg級   3位 海 幹明(3年) 北信越大会出場

         5位 松原尚範(1年)北信越大会出場

100kg級   5位 伊藤有馬(1年) 北信越大会出場

100kg超級 5位 花木柚輝(1年) 北信越大会出場

 

陸上部

(先週 お知らせしたとおりです)

 

本日の放送による月例集会での伝達表彰では、教室から同級生への大きな拍手も聞こえてきました。活躍を祈っております。

文化部各部の春の大会等での活躍も応援しています。

 

春季総体1日目、2日目

春季総体で熱戦が繰り広げられています。

多くの競技が無観客実施のため応援に行けませんが、本校選手達の頑張っている様子が伝わってきます。

良い結果が出た試合も、とても悔しい試合もありますが、それぞれに力を出し切ったことと思います。

6日(日)も熱戦は続きます。みんなで応援の気持ちを送りたいと思います。

頑張れ、羽水高校!!

 

一部、観戦出来た競技などの写真を掲載します。競技結果は本校ホームページや新聞をご確認ください。

 

女子バレーボール 6月4日(金) 対武生商工

 

秋から大きな成長が見られた試合でした。次の対勝山戦に勝利し決勝トーナメントに進出しました。

 

女子ハンドボール 6月4日(金) 対仁愛女子

 

序盤リードされるも2点差まで盛り返した試合。1・2年生のチームなので、これからが楽しみです。

 

男子ハンドボール 6月5日(土) 対北陸

 

男子ハンドボールは実力を発揮しBest4に。上位4チームによる決勝リーグは、6日(日)も続きます。

 

男子バレーボール 6月5日(土) 対北陸

 

守備に攻撃しっかりと力を発揮し、着実に得点を重ね2-0で勝利。続く準々決勝も勝利し、6日(日)の準決勝に進出しています。

 

ボクシング 6月5日(土) 

 

本校第1体育館の会場です。さっそく熱闘が繰り広げられています。ボクシングは、6日(日)各階級の決勝が行われます。

 

試合結果 羽水高校ホームページ

防災避難訓練

6月3日(木) 本年度の防災避難訓練を実施しました。

密を避けるため一斉の避難や集合は行わず、各教室で
1 避難行動についての説明、避難経路の確認

2 動画視聴(避難や初期消火)

で実施しました。

コロナの状況であっても、災害や火災はいつ起こるかわかりません。訓練は大切です。

2年生の教室で見ていましたが、動画もしっかり視聴。

清掃とSHが終わったら、総体前最後の練習に走っていきました。

 

春季総体 一部がスタート

5月29日(土)春季総体が一部競技で始まりました。多くの競技が無観客で学校関係者も観戦出来ませんが、31日(月)までの試合のうち、観戦出来たり情報が入っている分だけお伝えします。

 

バドミントン男子

29日(土) 団体1回戦 対福井高専 (於 勝山ジオアリーナ)

ダブルス2つとシングルス3つで行われる団体戦。2-1で残り2つのシングルスの勝負。

最後のシングルス、1セット目はリードし追いつかれるも逃げ切り。2セット目はリードされますが、応援も一体となって苦しいところを耐え、中盤で追いつくと冷静にリードを広げ21-16で連取。最終ゲームカウント3-1で勝利しました。

団体2回戦は0-3 三国で、残念ながら敗れました。体力使い果たしたと聞きました。

 

バドミントン女子

30日(日) 団体1回戦 対三国  (於 勝山ジオアリーナ)

ダブルス2つとシングルス1つでゲームカウント1-2、頑張りますが苦しい展開。しかし、残るシングルス2つをしっかり取って3-2で逆転勝ち。応援も段々に盛り上がり、笑顔で1回戦を終えました。明るいチームです。

2回戦 3-0若狭東、そして迎えた準々決勝は2-3武生。

ともに4つを狙う実力伯仲で、最終シングルスまでもつれた激戦だったようですが、一歩及ばずBEST8でした。

 

男女とも、最後は体力のすべてを出し切った団体戦だったと聞きました。

体力を蓄えて、次は来週の個人戦に臨んでください。

 

サッカー 

29日(土)1回戦 対敦賀工業 (於 三国運動公園)

前半はしっかり守り0-0。後半開始早々から一気に攻め込み、波状攻撃で後半開始15分までで2点を先取。

その後も攻め続けては要所を守り、2-0で勝利しました。いい攻撃、いい守りでした。

30日(日)2回戦 0-7福井商業。

得点差こそつきましたが、3年生も全員で戦い切ったとキャプテンも話してくれました。

 

陸上競技

29日(土)、30日(日)、31日(月) (於 9.98スタジアム)

密を避け大きいテントで調整し、好天の下それぞれ力の限りレースに臨みました。

入賞者は以下の通りです。

女子走り幅跳び 5位 松原由芽さん(3年 北信越大会へ)

男子5000m強歩 1位 河村涼平君(3年 北信越大会へ)

女子円盤投げ 8位 坂川愛佳(1年)

入賞の皆さんおめでとうございます。北信越でさらに記録に挑んでください。

 

6月4日(金)に多くの競技が始まります。がんばれ羽水高校! 

羽水ジャーナル 第2号

本校の広報誌「羽水ジャーナル」を、本年度入学生の各出身中学校などにお届けしています。

3月にSTART号として第1号を配布させていただいたので、今回は第2号。恒例の、出身中学校別の新入生集合写真とミニインタビューが掲載されています。それぞれ出身中学校で、知っている先輩たちの様子や、卒業生の様子をみて頂けたらと思います。

本校内でも、正面玄関近くの掲示板に、全中学校分が掲示されています。今年もたくさんの中学校から入学してくれました。

1年生も2,3年の先輩も、立ち止まって自分の出身中学校のものなど見つけて、楽しそうに読んでいます。

県春季総体 壮行式

5月27日(木)7限のLHの時間は、一部は今週末から、多くの競技で6月4日(金)から行われる、県高校春季総合体育大会に出場する各部の壮行式を行いました。昨年は大会が行われなかったので2年ぶりです。

出場選手と3年生は体育館で、1,2年生はライブ配信で教室で参加しました。

各部が入場。19ある運動部の内、別に大会がある野球部を除く18の部活動が整列すると壮観です。3年生をはじめ、それぞれ大会にかける思いをもった顔が並んでいます。

まず、各部代表が抱負を述べてくれました。目標とともに多く聞かれたのは、今年大会が出来ることへの感謝や、応援してくれている皆さんへの感謝の言葉でした。校長と生徒会からの激励があり、男子バレー部と女子バスケット部の両キャプテンが選手代表のお礼の言葉で締めてくれました。

最後まで感染予防は気を抜かず、体調を整えて大会に臨んで欲しいと思います。

それぞれの目標に向かって力を発揮してくれることを祈っています。がんばれ、羽水高校!

※ なお、この県春季総体も感染予防対策のため、多くの競技が無観客で行われます。

各競技の対応については、事前にご確認ください。ご理解とご協力をお願いいたします。

3年生 小論文対策講演会

26日(水)7限、3年生は「小論文対策講演会」でした。

学校推薦型選抜から、一般入試後期試験まで広く課される小論文。これまで教科や朝学習、またPBLなどでもある程度の文書や論文形式にまとめることを勉強したと思いますが、いよいよ入試に向けた小論文の準備が始まりました。

定評ある外部の講師の先生をお招きしてのこの講演会。テーマ型、データ型、融合型など出題形式の理解からはじまり、課題文型小論文の特徴と攻略、とお話は進んでいきます。読み取り方、書き方のポイントを教わった上で練習すると、書き方は変わるだろうなと思いながら拝聴いたしました。

しばらくして各々の受験の形が見えてくると、書いては先生方に添削してもらいアドバイスをもらう、いう形に進んでいきます。