カテゴリ:クラブ活動

放送部アナウンス 北信越で、ラジオで

2月上旬に行われた北信越高校選抜放送大会で、

アナウンス部門 優良賞 村中風香さん(2年)、前田和花さん(1年)

が入賞しました。おめでとうございます。

 

入賞の新聞掲載があった頃、放送部のアナウンスチームのみなさんが、校長室に3枚のCDを届けてくれました。

コミュニティFM『福井街角放送』(77.3 MHz、フェニックスプラザ3F)の「Radioあいらんど ハイスクールジョッキー」という番組・コーナーに出演した様子が収められたCDです。各高校の放送部が、順にDJとして登場する番組だそうです。

 

5月24日 中島くん、村中さん、10月25日 安藤さん、富山くん、1月24日 野村さん、前田さん

学校生活や部活動の話題とともに、自習室、学校祭、新学科などを紹介。BGMとリクエスト?1曲も。そしてアナウンサーさんが感想などを添えてくれています。1月の放送の前には、校長室にも新学科について取材に来てくれました。

学校の記録を見てみると、長い伝統があり、活躍を続けている放送部。昨年、今年度も県内で、伝統工芸の発信、近隣小学校の交通安全活動、LGBTQ、・・・と番組作りで取材のご協力も頂いています。校内やコンテストのみならず、校外でいろいろと取材させて頂いたり、発信の機会があるのも放送部の魅力です。

吹奏楽部・打楽器アンサンブル 金賞&福井県代表獲得!

本校吹奏楽部の打楽器チームが、22日(土)アンサンブルコンテスト県大会に出場し、見事、金賞、福井県代表を獲得しました。

結果はこちらから(福井県吹奏楽連盟ホームページ)

先日、小松長生先生のレッスンを受けた吹奏楽部打楽器チーム。会場での演奏を楽しみにしていたところですが、県内の感染拡大を受け、今回の大会は録画審査となりました。収録は各学校で行われ、本校でも普段の練習場で録画→録画データ提出→審査という流れでした。

録画であっても、見事その力を発揮し、御高評をいただけたようです。打楽器チームは、昨年も県代表として北陸大会に出場しており、2年連続での代表となりました。なお、北陸大会は2月6日(日)にハーモニーホールにて開催予定です。

 本校吹奏楽部は、今年度夏のコンクールでも高校大編成の部で県代表に選ばれ、目覚ましい活躍を見せています。感染症の状況もあり、アンサンブル北陸大会の内容は未定ですが、更なる活躍を期待しています。

 

また、吹奏楽部・邦楽部・合唱部が合同で実施する第32回定期演奏会を、3月27日(日)13:30~より、ハーモニーホールにて計画中です。状況を確認しながら準備を進めています。こちらも、応援よろしくお願いいたします。

雪かきトレーニング? 陸上部

22日(土)、ジャージ姿の男女が内庭に散らばって通路の雪かきをしてくれていたので、「何部?」と聞くと「陸上部です」。「そこ走るの?」「走るわけじゃないんです」と、トレーニングを兼ねて雪かきをしてくれているようです。

「ありがとうね」と声をかけて、その場を離れてしばらくたつと、内庭には大きな雪ダルマが。遊び心も忘れないところは、さすが高校生。

近くにいた先生に聞くと、「5年前にはLHで雪灯籠(ゆきどうろう)を作って、並べてくれたクラスがありました」とのこと。大野から来ている先生に、作り方聞いて作ったとか。

いろんな活動、いろんな思い出。いいですね。

小松長生先生によるレッスン

国内外で活躍されている小松長生先生(福井県旧三国町出身)によるレッスンが、本校吹奏楽部にて実施されました。

吹奏楽部は現在、アンサンブルコンテストに向けて練習中で、県大会に出場予定の打楽器チームへのご指導を頂きました。

まずは生徒一人一人と対話することからレッスンは始まり、徐々に楽曲の指導をして頂きました。

時折、小松先生の熱い指揮や指示が入りながら曲が進行していき、2日間(それぞれ1時間強ずつ)のレッスンはあっという間に終わってしまいました。

 

レッスン後の感想を生徒に聞くと、「曲に対して自分達が知らなかった解釈を見出すことができた」、「気づいていなかった癖や乱れを修正して頂くことができた」などなど。色々な改善点を見出すことができたと同時に、深い感銘を受けたようです。

 

非常に貴重なお時間・機会を頂けたことに感謝し、吹奏楽部の今後の活動にしっかり活かしていって欲しいと思います。

 

吹奏楽部 訪問演奏 in 佼成幼稚園

本校吹奏楽部が、同じ地域内にある佼成幼稚園さんにお邪魔してクリスマスコンサートを開催しました。

演奏した曲目は、

・クリスマスメドレー

・ディズニーメドレー

・名探偵コナン

・ファンキーイッチョライ!

など。

園児の皆さんはこの日を楽しみにしていてくれたようで、会場は終始楽しい雰囲気に包まれていました。

また途中にはクイズコーナーもあり、正解者にはサンタさんからプレゼントが手渡されていました。

聞いている園児の皆さんだけでなく、演奏している部員自身も楽しく貴重な時間になったようです。

 

 

新人大会 活躍(続編)

11月19日(金)から22日(月)に行われた運動部新人大会の活躍の様子(続編、情報が入ってきた分だけ)です。

バドミントン 男子 団体 Best 8

バレーボール 男子 Best 8 、女子 Best 8

(着実に力をつける男子に負けじと、女子も決勝トーナメントでも一つ勝ち上がり、いい力を発揮したそうです。これからが楽しみです。)

ボクシング 

【選抜の部】LF級 認定1位 坂本晏慈(2年)、L級 1位 森友宏(2)、LW級 認定1位 土井千颯(2)、W級 認定1位 水野泰成(2) 以上 選抜をかけて北信越大会へ

【新人の部】認定1位 LF級 榊凰世生(1)北信越大会へ

(新しい力が登場しました。3年生の先輩にも胸を借りて、大会での力を試していました。)

 

北信越、さらには選抜に向って頑張る選手の皆さん、春に向かってじっくりと力を着けていくチーム。冬のシーズンを充実させて、上位大会、春の大会でまたその力を発揮して欲しいと思います。

新人大会 活躍中

先週末から昨日(12日(金)〜15日(月))にかけて行われた運動部の新人大会の活躍の様子を、連絡をもらえた分だけですがお知らせします。

バスケットボール 男子 Best8、女子 Best4

サッカー Best 8

なぎなた 女子団体3位、演技3位 窪田組、新人の部 1位 南北、2位 大谷

柔道 男子団体 3位、男子個人無段 1位 齋藤、女子個人無段 1位 北林、73キロ級 3位 松原

女子バドミントン 女子シングルス Best8

 

文化部も、合唱部、演劇部など音楽フェスティバルや研修会などで練習の成果を披露してきました。

今週末は、バレーボール、ハンドボールなどが行われます。

頑張れ、羽水高校!

 

新人大会バスケと県総文吹奏楽 週末3年生はプレテスト

運動部の新人大会が始まっています。

バスケットボール。女子の1回戦は対武生高校。

前半リードで折り返し、後半はじめに差が縮まる場面もありましたが、早くテンポの良いパス回しと連携したリバウンドで得点を重ね引き離して、勝ち進みました。よく走り、球も速く動く、とてもいい試合運びでした。

 

 男子の初戦は対敦賀高校。こちらも前半リードで折り返し、第4Q前半にやや迫られるも、終始ゴール下に積極的に攻め込み着実に点数を重ねていきました。終盤、中から外から決めて差を広げるとそのまま勝利。

男女とも、これからが楽しみなチームです。明日も頑張ってください。応援しています。

 この週末は、バスケットボール、柔道、剣道、なぎなた、卓球、バドミントン、サッカーなど、新人大会です。

 

一方、県高校総合文化祭音楽フェスティバルは吹奏楽部門/マーチング・バトントワリング部門が、ハーモニーホールふくい大ホールで開かれました。普段のコンクールと違って、丹南地区や坂井地区は合同バンドの大編成も披露していました。

 羽水高校は、最後から2番目に演奏。1曲目はコンクールなどに向けた新しい曲だそうです。曲前半はパーカッションも次々と楽器を換えて動き回り激しく、中盤はテンポが変り少し優雅にという感じでしょうか。少し難しめの曲のようですが、さらなるステップアップが楽しみな演奏でした。2曲目は十八番のファンキーイッチョラ。ボーカルもヨサコイ踊り隊も新体制ですかね。

運動部も文化部も、試合や発表は本来に近い形で実施できるようになってきました。まだ、大会としては無観客が多く、会場に行ける機会は少ないですが、みんなで応援しています。

 

 そして、最後に3年生は、この週末は「共通テストプレテスト」。今年も、大学会場が使用できず各高校での実施となっています。模擬試験は終盤ですが、共通テストまでは、まだまだ2か月。模試のひとつひとつの復習と問題演習でぐんぐん力が付く時期ですね。1日1日にじっくり取り組んでください。

音フェス日本音楽部門 そして近総へ

県高校総合文化祭 音楽フェスティバルの各部門が行われています。

本日は、ハーモニーホールふくい大ホールで、日本音楽部門がおこなわれました。本校邦楽部は2年生6名、1年生は男子4名を含む14名で総勢20名。学校祭以降、1,2年生で練習してきた成果を披露してくれました。

(写真は午前のリハーサル風景)

午後に開催された大会では、9校中8番目に登場し、『吟遊歌(沢井比可流 作曲)』を演奏。出場校中、一番大きな編成となり、壮大にホールに響かせました。惜しくも最優秀の金賞は逃したものの、2位相当の銀賞を受賞。同曲を、来週末の近畿総合文化祭滋賀大会でも演奏するそうです。あと1週間さらに磨きをかけ、近畿の舞台でも晴れやかに演奏して欲しいと思います。

 本校邦楽部の活動には、新聞などで活動を見たと、ご厚意で寄付いただいた箏も使わせていただいています。大きな部活動ながら、皆が揃って練習できることに感謝申し上げます。

 

なお、13日(土)に開幕する「第41回近畿高等学校総合文化祭(近畿総文)滋賀大会」には、本校から

・合唱(合唱部 7校合同) ・日本音楽(邦楽部) ・写真(写真部) ・放送(朗読 放送部) ・囲碁(男子個人戦) ・総合開会行事

の各部門(各部活動等)が参加します。2年ぶりに集合型で開催される大会です。近畿の仲間達の前で、その腕前を存分に披露し、交流してきて欲しいと思います。 

県高校野球秋季大会1回戦

11日(土)北信越高校野球福井県大会 1回戦。

対 武生東高校

初回表に連打で2点先制されるも、その裏、積極的な走塁で同点に。3回表セカンドの好守で切り抜けると連打と犠打で3点追加。6回表に2点返されるも、その裏ヒットで1点追加点。7回表に2点、9回表も1点取られ逆転されるも、9回裏2アウト1、2塁からヒットで同点に。そして、延長10回11回表をゲッツーで抑えると11回の裏サヨナラ勝ち。

8-7、両チーム10本を超えるヒットで、3時間を超える取って取られての熱戦でしたが、本校新チームの可能性も感じさせてくれる試合でした。両チームお疲れ様でした。

2回戦も好ゲームを期待しています。

ボクシングIH 3位入賞報告会

掲載が遅れましたが、学校祭準備期間中の8月30日、「令和3年度全国高校総体ボクシング競技 3位入賞報告会」が催されました。

第1体育館のステージ上に、先のインターハイボクシング競技で共に3位に入賞した、ライトウェルター級 八木大河くんとウェルター級 和田岳大くんが拍手にのってそろって登壇。はじめに2人の大会での活躍がスライドで紹介されました。校長からのお祝いの言葉に続き、順にマイクの前に立ち挨拶。2人からは、ボクシング部やこれまで応援してくれた皆さん、そしてインターハイを支えてくれてた補助員や応援してくれた生徒のみんなに感謝の言葉が伝えられました。第2体育館もオンラインでつないで、一帯から大きな拍手がありました。

本校ボクシング部として、初のダブル入賞の快挙。部員みんなで協力し競い合って力をつけた成果です。おめでとうございます。

ハンドボール インターハイ

8月15日(日)のAOSSAでの開会式から、全国高校総体ハンドボール競技が行われています。市内4つの会場で、全国の代表校による熱戦が繰り広げられ、16日、17日は羽水高校体育館も会場となりました。

13日のインターハイ総合開会式でも本校放送部員2名が司会の一員を務めさせて頂きましたが、15日AOSSAでのハンドボール開会式でも放送部員が司会をしてくれました。そして、会場案内なども本県高校生が務め、各県の代表チームをご案内しました。大雨で大変な中、ようこそ福井へおいでいただきました。

16日からは、4つの会場それぞれに沢山の県内学校から役員の先生方、補助員の生徒達が来てくれて運営していただいています。また、各校ハンドボール部員は競技補助員として、試合の補助やコート整備などをしてくれています。ありがとうございます。各チームが力を出せるよう運営しながら、交流もして下さい。

本大会は無観客で行われていますが、「インハイTV」で全試合LIVE配信されておりご覧頂くことができます。

明日は男女準々決勝8試合が2会場で行われます。熱戦の様子を是非ご覧下さい。

ボクシングIH 八木君、和田君 堂々3位の快挙

8月7日~13日、福井県営体育館で行われた全国高校総体ボクシング競技。

本校ボクシング部が快挙といえる大活躍を見せてくれました。

ライトウエルター級 八木大河 3位

ウエルター級 和田岳大 3位

おめでとうございます。全国の強豪相手に堂々の3位入賞、素晴らしい活躍です。

 

本校から出場の ピン級 坂本晏慈、ライト級 山口優真 ベスト16、ミドル級 水野泰成 と合わせ5名の選手達。3年生は思い切って自分の力をぶつけ、2年生は全国の強豪を体感したことと思います。また、みんなで先輩達の活躍の様子をしっかり刻んだことと思います。 各選手、素晴らしい集中力で、いい試合を見せてくれました。

(写真はいずれも8日、八木、和田、山口の3選手)

 本県チームとして選手強化や、本大会の運営にも多大なご尽力を頂いた福井県ボクシング連盟のみなさんにも改めて御礼を申し上げます。また、競技補助員、運営補助員として協力してくれた各校ボクシング部、本校を含め各校生徒の皆さんありがとうございました。

 

 なお、新聞でもボクシング本県選手の活躍を連日取り上げていただきました。福井新聞では9日のライト級山口君の初勝利から、13日の本日の和田君、八木君の3位まで連日大きく掲載されています。試合の詳細やインタビューなどご覧下さい。 

なぎなた インターハイ

8月9日~12日、全国高校総体なぎなた競技が石川県白山市で行われました。

本校から出場の2選手。

個人試合 窪田彩佑 予選リーグ1勝1敗(予選リーグ2位)

演技 窪田彩佑・島崎結加 予選リーグ2勝(予選リーグ1位)

同決勝トーナメント 1回戦 1-4 ベスト16

と大きな舞台で力を見せてくれました。

新聞(8月12日福井新聞)にも、『窪田(羽水)「来年は入賞」』と記事と試合結果がありました。2年生、1年生の2人です。全国の強豪と交えた経験を活かし、部活動の仲間と、また県内他校の選手と鍛練を重ね、これからも2人をはじめなぎなた部の活躍に期待したいと思います。

 

総体ボクシング競技 県営体育館で

全国高校総体ボクシング競技大会が福井県営体育館で始まりました。

8日(日)から試合がスタートし本校選手も登場。8日に1回戦が行われた階級では、ライト級の山口優真くん、ライトウエルター級の八木大河くん、ウエルター級の和田岳大くんが2回戦に進みました。(9日福井新聞の朝刊にも記事が掲載されています)

 

7日の開会式では、司会を本校生徒会の近江さんと丸山さん、高校生歓迎のことばを生徒活動委員の増永さん、選手宣誓をボクシング部主将の八木くんが務めてくれました。8日からは、他県、県内他校の生徒さんと共に、女バス、野球、剣道、女バレ、男バド、男バレ、(抜けていたらごめんなさい)など各部で受付、アップ会場などの運営補助員を、ボクシング部員は試合進行等の競技補助員をしてくれています。長い時間ですが、種目が同じ、違っても、頑張っているみんなを応援し協力してくれるのはとても嬉しいことです。みんなで大会を盛り上げて下さい。

 

FM福井で放送部「マイノリティ」について

本日8月6日(金)午前10:15~ FM福井の「Morning Tune」内コーナー「FUKUI SDGs Compass」に、本校放送部 3年 武藤圭祐くん、2年 中島冬陽くんが出演しました。

放送部の番組制作を通じて親交を深めたLGBTQ活動家の「かずえちゃん」のお招きを受け、番組に出演させていただきました。それぞれ人の中に「マイノリティ(少数派)」な部分があり、それに気づくことで、LGBTQだけでなくいろいろな偏見をなくしていけるのかな等、番組制作を通して感じたことを話していました。かずえちゃんからも、LGBTQをはじめとするマイノリティを身近に感じ、高校生の方から声が上がり発信したい、と取り組んでくれていることがとても嬉しかった、と。

聞き逃した方は、例えば「radiko」のタイムフリーで簡単に視聴できます。

また、「FM福井」のホームページで「FUKUI SDGs compass  2021.8.6 羽水高校放送部が「かずえちゃん」を題材にドキュメンタリーを制作!」として、収録風景など写真と共に掲載されています。

 聴いてみてとても参考になり、自分なりに考えることがある内容でした。

よかったら聴いてみて下さい。

第45回全国高校総合文化祭

第45回全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」が始まりました。2年ぶりに集合して開催されています。

31日の総合開会式。大会テーマ「届けよう和の心…」に合わせ各県から何かを届けようという趣向で、福井県からは越前和紙を紹介して、本校美術部3年の甲(きのえ)さんが各県入場を務めてくれました。

 各部門の展示が始まり、発表も順次行われます。本校からは、美術工芸、吹奏楽、囲碁の各部門に出品、出場します。本県文化部の輝きを届けてきてください。 

放送部 FM福井モニチュンに登場

本校放送部が、8月6日(金)10:15〜 FM福井「Morning Tune(モーニングチューン)」内コーナー「FUKUI SDGs compass」に登場予定。

これまでにもお世話になっているFM福井さん。毎朝通勤時に車のラジオで「モニチュン」はいつも拝聴しています。パーソナリティーの藤田佳代さん、FM福井SDGsアンバサダーのかずえちゃんと、どんなお話を聞かせてくれるのでしょう?

お楽しみに。

 

<速報>吹奏楽部 全日本コンクール 金賞代表に

本日午後行われた全日本吹奏楽コンクール福井県大会、高等学校A部門で、羽水高校 吹奏楽部が金賞代表で北陸大会出場となりました。本校では12年ぶりの快挙ということです。

吹奏楽部の皆さんおめでとうございます。

会場のハーモニーホールで拝聴しました。

自由曲の『復興』はドラマチックに、力強く壮大に聴かせてくれました。A部門でもとりわけ大きな編成のようで、指揮者との息もぴったり。課題曲と合わせ、重厚な音を響かせていました。

北陸大会でも活躍をお祈りしています。

2021インターハイ 7月24日から

待望の本年度インターハイ『輝け君の汗と涙 北信越総体2021』が、7月24日から開催されます。本県では、28日(水)の陸上と女子ソフトボールで幕を開けます。

高校生活動委員を中心に本県高校生も、全国からのチームの皆さんに十分に力を発揮してもらうとともに、交流できるようにと準備も大詰めのようです。競技や運営の補助員の高校生の皆さんもよろしくお願いします。

先週から、福井新聞でシリーズ『待望の夏 輝け県勢』と特集されていますが、7月14日(水)には本校ボクシング部主将の八木大河くんの記事が「大舞台で悔しさ晴らす」と題して取り上げられていました。また、なぎなた部の個人試合の窪田彩佑さん、個人演技で島崎結加さんと窪田さんの紹介もありました。

いよいよ夏休み。インターハイ出場選手の皆さんは最後の強化、気持ちの充実に向かっていくことと思います。インターハイの舞台で、自分らしく思い切って力や技を発揮してください。

インターハイ以外の上位大会出場の皆さんも、みんなで応援しています。

野球部 夏の大会

雨で2日間順延となりましたが、本日、野球部の夏の大会、1回戦が行われました。

朝の雨の影響で開始が遅れ10:30プレーボール。福井県営球場、対 工大福井。

1回裏から足とヒットなどで大きく得点を奪われ苦しい展開。2回裏には守りのリズムも出てきましたが、なかなか連打も出ず、強豪校相手に頑張りましたが敗れました。

とても悔しい思いの選手たちが多いと思います。しかし、どこの部活にも負けず練習してきたこと、先頭に立って挨拶してきたこと、大雪のときには通学路の除雪をしてくれたこと等々、野球部が頑張ってきたことはみんなよく知っています。3年生の部員には、野球部で流した汗も涙も糧にして、これから頑張って欲しいと思います。お疲れさまでした。

(7/13追記)

本日の福井新聞にも、4回に好機を作ったこと、「出し切った」というコメントなども載っていました。頑張りを称えたいと思います。

羽水高校美術部展2021

羽水高校美術部展を開催しています。

部員の作品、約30点が展示されています。

7月7日(水)〜11日(日)

会場は福井県立図書館エントランスです。

学校では朝読書も始まりました。美術部展を見に行って一緒に本も、またその逆も。是非ご覧ください。

放送部Nコン

週明けて、北信越大会の様子がいろいろ聞けました。

今シーズンベストを出せた選手、いい結果は出なかったがやり切った選手、とても悔しい思いをしたチーム、今まで以上の舞台でいい経験が出来た選手たち。頑張ってきた分、いろいろな思いが伝わってきます。お疲れさまでした。北信越まで進んだ自信と、いろいろな経験を次に生かしてほしいと思います。

 

さて、先に行われたNHK杯全国高校放送コンテスト福井県大会で、放送部も頑張りました。

ラジオドキュメント部門 優秀賞 NHK杯コンテスト全国1次審査へ進出(以下 Nコン全国と表示)

テレビドキュメント部門 優秀賞 Nコン全国

校内放送活動研究発表 推薦 Nコン全国

アナウンス部門 優秀賞 蟻塚心温(3年)、村中風香(2年)、谷口千夏(3年) Nコン全国

朗読部門 優秀賞 新海敦士(3年)、村田珠梨亜(3年)Nコン全国、同 鎌田奈那夏(1年)近畿総文出場

今年のNコン全国は、データ審査で1次審査を行い、通過者は7月下旬のパブリックビューイングに招待される形式とか。各部門1次審査に向けて鋭意作成中とのことでした。

コンテストに校内の放送や行事に、その発想と優れた技術を発揮してくれている放送部。一層の活躍を期待したいと思います。

北信越大会 頑張ってます

北信越総合体育大会の上位入賞の連絡が入ってきました。

 

〈なぎなた部〉

試合個人 優勝 窪田彩佑

演技個人  第3位 窪田彩佑・島崎結加

試合団体 第3位

団体では3年生がいい力を発揮して3位入賞と聞きました。各学年とも力を付け、チーム一丸となって頑張りました。(本日の福井新聞の記事もご覧下さい)

 

〈男子ハンドボール部〉

しっかりと地力を発揮し、1回戦、準々決勝と接戦をものにしました。準決勝で富山1位のチームに敗れるも、北信越3位。県大会でインターハイ出場を逃した悔しさをバネに、北信越で堂々の結果を残しました。 

1回戦 28-24長野南

準々決勝 33-28寺井(石川)

準決勝 対 高岡広陵(富山) 得点は明日の新聞で

第3位

 

〈ボクシング部〉

20日(日)男子の部 Aパート決勝に4選手、Bパート決勝に4選手が登場しました。

Aパートでの苦しい試合も、選抜の頃と比べるとそれぞれに自分の試合がしっかり出来るようになっているとのこと。悔しさはインターハイへの糧(かて)に。Bパート出場の3年生は、ここまでの頑張りを後輩達にしっかり見せてくれました。ライト級の澤崎君とライトウエルター級の土井君が見事勝利しました。

自分の試合が終わっても県勢の他の選手をみんなで応援し、マネージャーチームはゴングやタイムキープに、1,2年生も運営にと、チーム福井で頑張っていました。

 

[Aパート]

L級 2位 山口優真

LW級 2位 八木大河

W級 2位 和田岳大 

M級 2位 水野泰成

[Bパート]

F級 2位 青垣歩

B級 2位 堀岡諒太

L級 1位 澤崎晴喜

LW級 1位 土井千颯

 

上位入賞の皆さんおめでとうございます。

強豪にチャレンジしていった他の部の様子も聞いてみたいと思います。

 

北信越ボクシング大会

北信越高校総体が始まりました。
本校から参加の6競技各部も各地で頑張っていると思います。


18日(金)夕、福井市営体育館で行われた北信越ボクシング大会開会式では、インターハイの生徒推進委員会から本校の増永朱花さんが歓迎のことばを述べ、八木大河主将が力強く選手宣誓をしてくれました。開会式後に行われた男子の部4試合から熱戦が続いています。

19日(土)には本校の7選手が登場し、素晴らしいファイトを見せてくれました。明日は女子の部、男子の部、各階級の決勝です。選手の皆さんの健闘をお祈りしてます。
(この大会も無観客で行われています。感染防止対策へのご協力ありがとうございます)

北信越大会が始まります

明日、6月18日(金)から北信越高等学校体育大会(北信越大会)が始まります。

県代表として堂々と臨むことと思います。

それぞれの目標に向かって力を発揮し、さらに多くのことを吸収して欲しいと思います。

活躍を祈っています。

春季総体 みんなを讃えたいと

多くの運動部の県春季総体が終わりました。

本日、顧問の先生方から、新聞の結果だけではわからない頑張りや生徒諸君の思いを沢山聞くことが出来ました。3年生をはじめ、頑張ってきた全ての生徒諸君を讃えたいと思います。やり切れたと思えたら良かったです。

 

この県春季総体での入賞、インターハイ、北信越出場権を得たチーム、個人を以下に紹介します(昨日分まで)。さらに高い目標に向い、また多くのことを吸収して欲しいと思います。みんなで応援しています。

 

<団体の部>

なぎなた部 団体 第2位  北信越大会出場

男子バレーボール部 第3位 北信越大会出場

男子ハンドボール部 第3位 北信越大会出場

 

<個人の部 その1>

なぎなた部 

試合競技  優勝 窪田彩佑(2年)インターハイ,北信越大会出場
       3位 柿谷沙弥(3年)北信越大会出場
       7位 松谷咲良(1年)北信越大会出場
演技競技   2位 窪田彩佑・島崎結加(1年)インターハイ,北信越大会出場
        4位 冨田藍梨(3年)・海﨑真央(3年)北信越大会出場

(次に続く)

 

春季総体(続き)

<個人の部 その2>

ボクシング部
P級  優勝  坂本晏慈(2年)インターハイ・北信越大会出場  

LF級 第2位 山崎晧太(3年)北信越大会出場
F級  第2位 青垣歩 (3年)北信越大会出場
B級  第2位 堀岡諒太(3年)北信越大会出場
L級  優勝  山口優真(3年)インターハイ・北信越大会出場

    第2位 澤崎晴喜(3年)北信越大会出場

LW級 優勝  八木大河(3年)インターハイ・北信越大会出場

    第2位 土井千颯(2年)北信越大会出場
W級  優勝  和田岳大(3年)インターハイ・北信越大会出場 
M級  優勝  水野泰成(2年)インターハイ・北信越大会出場

 

柔 道 部

73kg級   3位 海 幹明(3年) 北信越大会出場

         5位 松原尚範(1年)北信越大会出場

100kg級   5位 伊藤有馬(1年) 北信越大会出場

100kg超級 5位 花木柚輝(1年) 北信越大会出場

 

陸上部

(先週 お知らせしたとおりです)

 

本日の放送による月例集会での伝達表彰では、教室から同級生への大きな拍手も聞こえてきました。活躍を祈っております。

文化部各部の春の大会等での活躍も応援しています。

 

春季総体1日目、2日目

春季総体で熱戦が繰り広げられています。

多くの競技が無観客実施のため応援に行けませんが、本校選手達の頑張っている様子が伝わってきます。

良い結果が出た試合も、とても悔しい試合もありますが、それぞれに力を出し切ったことと思います。

6日(日)も熱戦は続きます。みんなで応援の気持ちを送りたいと思います。

頑張れ、羽水高校!!

 

一部、観戦出来た競技などの写真を掲載します。競技結果は本校ホームページや新聞をご確認ください。

 

女子バレーボール 6月4日(金) 対武生商工

 

秋から大きな成長が見られた試合でした。次の対勝山戦に勝利し決勝トーナメントに進出しました。

 

女子ハンドボール 6月4日(金) 対仁愛女子

 

序盤リードされるも2点差まで盛り返した試合。1・2年生のチームなので、これからが楽しみです。

 

男子ハンドボール 6月5日(土) 対北陸

 

男子ハンドボールは実力を発揮しBest4に。上位4チームによる決勝リーグは、6日(日)も続きます。

 

男子バレーボール 6月5日(土) 対北陸

 

守備に攻撃しっかりと力を発揮し、着実に得点を重ね2-0で勝利。続く準々決勝も勝利し、6日(日)の準決勝に進出しています。

 

ボクシング 6月5日(土) 

 

本校第1体育館の会場です。さっそく熱闘が繰り広げられています。ボクシングは、6日(日)各階級の決勝が行われます。

 

試合結果 羽水高校ホームページ

春季総体 一部がスタート

5月29日(土)春季総体が一部競技で始まりました。多くの競技が無観客で学校関係者も観戦出来ませんが、31日(月)までの試合のうち、観戦出来たり情報が入っている分だけお伝えします。

 

バドミントン男子

29日(土) 団体1回戦 対福井高専 (於 勝山ジオアリーナ)

ダブルス2つとシングルス3つで行われる団体戦。2-1で残り2つのシングルスの勝負。

最後のシングルス、1セット目はリードし追いつかれるも逃げ切り。2セット目はリードされますが、応援も一体となって苦しいところを耐え、中盤で追いつくと冷静にリードを広げ21-16で連取。最終ゲームカウント3-1で勝利しました。

団体2回戦は0-3 三国で、残念ながら敗れました。体力使い果たしたと聞きました。

 

バドミントン女子

30日(日) 団体1回戦 対三国  (於 勝山ジオアリーナ)

ダブルス2つとシングルス1つでゲームカウント1-2、頑張りますが苦しい展開。しかし、残るシングルス2つをしっかり取って3-2で逆転勝ち。応援も段々に盛り上がり、笑顔で1回戦を終えました。明るいチームです。

2回戦 3-0若狭東、そして迎えた準々決勝は2-3武生。

ともに4つを狙う実力伯仲で、最終シングルスまでもつれた激戦だったようですが、一歩及ばずBEST8でした。

 

男女とも、最後は体力のすべてを出し切った団体戦だったと聞きました。

体力を蓄えて、次は来週の個人戦に臨んでください。

 

サッカー 

29日(土)1回戦 対敦賀工業 (於 三国運動公園)

前半はしっかり守り0-0。後半開始早々から一気に攻め込み、波状攻撃で後半開始15分までで2点を先取。

その後も攻め続けては要所を守り、2-0で勝利しました。いい攻撃、いい守りでした。

30日(日)2回戦 0-7福井商業。

得点差こそつきましたが、3年生も全員で戦い切ったとキャプテンも話してくれました。

 

陸上競技

29日(土)、30日(日)、31日(月) (於 9.98スタジアム)

密を避け大きいテントで調整し、好天の下それぞれ力の限りレースに臨みました。

入賞者は以下の通りです。

女子走り幅跳び 5位 松原由芽さん(3年 北信越大会へ)

男子5000m強歩 1位 河村涼平君(3年 北信越大会へ)

女子円盤投げ 8位 坂川愛佳(1年)

入賞の皆さんおめでとうございます。北信越でさらに記録に挑んでください。

 

6月4日(金)に多くの競技が始まります。がんばれ羽水高校! 

県春季総体 壮行式

5月27日(木)7限のLHの時間は、一部は今週末から、多くの競技で6月4日(金)から行われる、県高校春季総合体育大会に出場する各部の壮行式を行いました。昨年は大会が行われなかったので2年ぶりです。

出場選手と3年生は体育館で、1,2年生はライブ配信で教室で参加しました。

各部が入場。19ある運動部の内、別に大会がある野球部を除く18の部活動が整列すると壮観です。3年生をはじめ、それぞれ大会にかける思いをもった顔が並んでいます。

まず、各部代表が抱負を述べてくれました。目標とともに多く聞かれたのは、今年大会が出来ることへの感謝や、応援してくれている皆さんへの感謝の言葉でした。校長と生徒会からの激励があり、男子バレー部と女子バスケット部の両キャプテンが選手代表のお礼の言葉で締めてくれました。

最後まで感染予防は気を抜かず、体調を整えて大会に臨んで欲しいと思います。

それぞれの目標に向かって力を発揮してくれることを祈っています。がんばれ、羽水高校!

※ なお、この県春季総体も感染予防対策のため、多くの競技が無観客で行われます。

各競技の対応については、事前にご確認ください。ご理解とご協力をお願いいたします。

高校囲碁県大会 齊藤君が全国大会へ

23日(日)福井市で全国高校囲碁県大会が開かれました。

2年ぶりの開催となったこの大会。本校には囲碁部はありませんが、個人で出場した1年生の齊藤君が素晴らしい成績を収めました。

個人A級(有段者)2位 齊藤貴大君(1年)

齊藤君は、全国高校囲碁選手権全国大会(8月中旬)と、全国総合文化祭和歌山大会(8月上旬)への出場権を獲得しました。おめでとうございます。

小学校低学年から福井棋院で腕を磨いてきたそうで、決勝の対局もなかなかの好勝負だったとのこと。これからも注目して、応援していきたいと思います。

中間考査が終わりました

中間考査が終わりました。

生徒の皆さん、お疲れさまでした(テストの復習も頑張りましょう)。

本日はテスト後、学年集会などをして放課。昼食をはさんで、部活動に駆け出していきました。

 

午後の雨の中も、走っている姿を見かけました。

気力、体力と共に、健康管理も大切です。風邪をひかないように、いいパフォーマンスが出来るように。

運動部も文化部も、各部盛り上げていってください。

明日は、代休日で本校はお休み。部活はここぞと頑張ることでしょう。

県陸上選手権大会 考査が終わったら総体等に

残念ながら多くの強化大会等が中止になりましたが、いくつかの競技は行われました。 

 

そのうちの1つ、5月1日(土)、2日(日)に9.98スタジアムで行われた県陸上競技選手権大会です。初日は午後から雷雨で中止となり、いくつかの種目が2日目に移動して実施されました。そんな中、本校からの入賞は

男子5000mW(強歩) 決勝第2位 河村涼平くん(3年) 

女子4×400mR 決勝第7位 羽水高校(須方海咲さん(2年)、松原由芽さん(3年)、佐藤楓さん(3年)、上田真優さん(3年))

強歩2位の河村君は大学生に交じって技術と体力を培ってきたそうです。決勝でも大学生に次いで2位でした。入賞の皆さん、おめでとうございます。

 

この他 4月20日(火)に春の高校野球、対 高志高校戦が2日順延で行われ、先制、中押しと得点するも8回に逆転を許し3-4で惜敗でした。

 

週明けには中間考査発表です。そして考査が終わると運動部は春季総体、文化部は春の発表会等に向っていきます。3年生を中心に盛り上がっていくことでしょう。2,1年生も一緒に頑張って。

昨年の分も、強化大会の分も応援しています。 

武道館も部員が増えました

1年生の部活動登録も終わり、各部活気にあふれています。

こちらは、武道館。生徒会館の奥にあります。

手前で練習しているのが「なぎなた部」。本校の特徴的な部活動の一つです。9名が入部したようです。

真ん中が「剣道部」で新入部員7名。奥の畳の上が「柔道部」。こちらも新入部員が6名。武道館が一気に賑やかになりました。

経験者も初心者も、先輩達と一緒に技術の向上と精神の鍛練を楽しんでほしいと思います。

部活動 新入生歓迎イベント2

掲載順が逆になりましたが、4月19日(月)新入生歓迎イベント続報です。

恒例の、吹奏楽部 内庭歓迎演奏会です。週末の雨から一転、温かい春の日差しとなった19日(月)放課後。内庭で吹奏楽部による新入生歓迎演奏が披露されました。メドレー2曲と「ファンキー!イッチョライ」を演奏。突然始まった演奏会を1年生をはじめ、教室や廊下の窓からのぞき込んで楽しんでいました。

部活動 新入生歓迎イベント

新入生に向けての部活動紹介が終わり、各部で体験入部や新入生歓迎イベントが花盛り。

まずは書道部の「新入生歓迎書道パフォーマンス」。3年生5人が、音楽と手拍子に合わせ特大の筆や大筆で書き上げると、一糸乱れず書を方向転換して披露。そして、挨拶と部活動紹介でしめてくれました。新入部員待ってまーす。

 

 続いて、「演劇部新入生歓迎公演」です。同じフロアでは、邦楽部の体験入部も。

運動部でも見学する新入生、一緒に練習を始める姿も。バドミントン部の素振りの光景も春恒例の光景かな。昨年はこれらの光景もなかなか見られなかったので、改めて新鮮で賑やかです。

昨年の経験を生かして感染予防対策をしながら、今年は3学年そろって部活動を盛り上げてください。

 

第31回定演 第3部 合唱部

(掲載が遅くなりました。4/4定期演奏会 その3) 

第3部は合唱部ステージ。

ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」より。演じながら劇中で5曲を披露。「ドレミの歌」や「エーデルワイス」って、このミュージカルの曲なんだと、聴いた人も少なくないかも。

一人一人が堂々と演じ歌っていました。聴き入りました。

演劇部も助演と演出で協力してくれました。

第31回定演 第2部 邦楽部

 (掲載が遅くなりました。4/4定期演奏会 その2)

第2部の邦楽部は、2年生、3年生、全員で3曲を披露。

邦楽というと伝統的な曲をイメージしますが、現代の箏曲として作られた曲も多いのですね。「GRADATION」「天泣」と箏曲らしい演奏を聴かせてくれたあとは「ジブリメドレー」。隣に座っていた子ども達も、体を揺すったり、手でピアノのまねをしたり楽しそう。演奏後はかわいらしい拍手をくれました。

 

第31回定演 第1部4部 吹奏楽部

(掲載が遅くなりました。4/4定期演奏会 その1)

第31回定期演奏会 を 4月4日(日)ハーモニーホールふくい 大ホールで開催しました。

1部は吹奏楽部クラシカルステージ。

コンクール曲2曲に保科洋氏作曲の「復興」を合奏。そして、先の中部日本個人重奏コンテスト本大会で金賞入賞の打楽器7重奏「ボルケーノタワー」。

全体合奏のハーモニーと迫力、打楽器アンサンブルの繊細さと盛り上がりで楽しませてくれました。

 

第4部は ポピュラーステージ。

2020年J-POPメドレー、鬼滅の刃メドレーと今年初めて聴く曲。そして、十八番の「ファンキー!イッチョライ」。

アンコールも含めて5曲を披露して会場を盛り上げてくれました。

「こうやって定期演奏会を開けたのも、ご来場頂いた皆さん、ご理解とご協力をいただいた皆さんのおかげです。ありがとうございました。」

そして「第30回定期演奏会」を支援する会として支援してくださった皆様、ありがとうございました。

福井市長旗争奪 野球

福井市長旗争奪高等学校野球(春季)大会が福井フェニックススタジアムで行われています。

1日目(4/2)第2試合 羽水 vs 啓新

強豪校相手に序盤2回を0点に抑えるも、3回以降得点を重ねられ 1-11 で敗れました。

「主軸がいいところで打って得点できたこと、序盤を抑えられたこと、怪我の選手もいた中で集中力を見せたことなど、良い所もいくつもありました。また練習試合で経験を重ねて頑張ります。」ということでした。

新年度、新体制の野球部。頑張ってください。応援しています。 

吹奏楽中部日本 ボクシング選抜

 「第33回 中部日本 個人・重奏コンテスト本大会」が行われ、県内予選で代表に選ばれた本校吹奏楽部の

打楽器七重奏 (天谷晴奈・田島美咲・木村深鈴・野川涼太朗・八木ひなた・山内美咲・吉村美咲 さんの7名)

が好演し、並居る各県代表の強豪49チーム中、見事、金賞12校に選ばれました。

 

また、「全国ボクシング選抜大会 特別大会」に出場したボクシング部

ライト級 山口優真 君

広島県代表の経験豊富な選手に敗れたものの、注目を引く健闘を見せたそうです。

 

代表の皆さんの活躍を称えたいと思います。

  

(生徒玄関の応援幕と満開のソメイヨシノ)

(本校西側並び植えられているシダレザクラ)

男子バスケットボール部 北信越新人大会

男バス 北信越新人大会。

2月13日(土)長岡北部体育館 9時30分 試合開始

対:東海大諏訪高校

(以下チームからのレポートです。)

東海大諏訪高校が得意とするフルコートでのマンツーマンディフェンスを想定し練習を行ってきました。試合開始直後から予想通り激しいディフェンスを受けましたが、一人一人が練習してきたことをしっかり行い、シュートまで持ち込んでいきました。
一方で、リバウンドや身体の強さなど、全国強豪校の力を実感する場面も多くありました。県内大会、そして北信越に向けてチームはかなりまとまってきましたが、今大会を通じて、まだまだ自分たちに足りない部分を知ることができました。この貴重な経験を活かし、さらなる成長を目指して今後の練習に取り組んでいきたいと思います。

羽水39-東海大諏訪123。

 

北信越という大きな舞台を経験し、新たな課題を見つけた様子。一層の活躍に期待したいと思います。

北陸アンサンブル 打楽器七重奏

7日(日)午後 北陸アンサンブルコンテスト が、ハーモニーホール大ホールで行われました。

どのチームも、各県代表とあって素晴らしい演奏。本県代表として高校の部の11番目に登場した本校吹奏楽部のパーカッションチーム。繊細に、時にダイナミックに、他に引けを取らない素晴らしい音を響かせていました。

 

福井県代表 羽水高校 打楽器七重奏

「ヴォルケーノ・タワー 〜7人の打楽器奏者のための」

天谷晴奈・田島美咲・木村深鈴・野川涼太朗・八木ひなた・山内美咲・吉村美咲

 

なお、この大会は閉会式を行わず成績はHP上での発表とのこと。

管楽器個人重奏コンテスト本大会に向かって、さらに演奏に磨きをかけて下さい。

 

ボクシング 山口くん 全国選抜へ

1月29日〜31日に、金沢市で行われたボクシングの北信越新人大会。各県代表による熱闘の様子が、連日、新聞に掲載されていました。

ライト級決勝で石川県代表の選手に勝利し、本校 山口君が3月予定の全国選抜へ出場を決めました。おめでとう。また、2年生の激闘に刺激され、新人の部の1年生も頑張りました。

あと少しと、悔しい思いをした選手も少ないないと思います。選抜に、春に、その先のインターハイに向かって、ボクシング チーム羽水 チーム福井で 練習を積んでください。

以下、本校選手の入賞です。

 

【男子選抜の部】

優勝 ライト級 山口優真 くん(2年)

準優勝 ライトフライ級 山﨑皓太 くん(2年)

準優勝 ライトウエルター級 八木大河 くん(2年)

3位 ウェルター級 和田岳大 くん(2年)

【男子新人の部】

優勝 ライトフライ級 坂本晏慈 くん(1年)

優勝 ライト級 森友宏 くん(1年)

優勝 ライトウェルター級 土井千颯 くん(1年)

優勝 ウェルター級 水野泰成 くん(1年)

3位 バンタム級 廣本琉偉 くん(1年)

2次予選会3位 男バス北信越へ 

成長が見える勢いある試合でした。

30日(土)バスケ北信越新人2次予選会 3位決定戦。男子バスケットボール部 対 大野高校 戦。

第1Qは外からの探り合いも、第2Qから積極的に中へのパス・シュートに狙いすましたリバウンド。第3Qでは更に勢いが増し最大28点差まで広げる展開も、その後両チーム選手、何名も足がつるような激しい攻防を繰り広げました。白熱した、とてもいい試合でした。

その熱戦を制し、羽水75-60大野 で勝利しました。

男子バスケットボール部 3位、北信越新人大会出場決定おめでとう。

夏、新人大会、2次予選会と段々に自信をつけ、積極的ないい試合を見せてくれています。

北信越もがんばれ!!

 

ボクシング部 応援よろしくお願いします

昼食時に、令和3年度インターハイ北信越大会の「生徒活動委員会」から放送がありました。

開会式(令和3年8月13日)の200日前とのこと。おもてなしの企画など計画している様子を伝えてくれました。最後に「みんなで盛りあげたいと思います、ご協力を」。

さて、そのインターハイにも向かって頑張っている本校ボクシング部。

北信越新人大会に出場する本校ボクシング部の選手を中心に取材された様子が、本日放映予定だそうです。

放送予定 1月25日(月) 18:15 FBC福井放送 おじゃまっテレ「マイドリーム」

応援よろしくお願いします!!

男女バスケ2次予選会 男子準決勝へ

県新人大会の男女各上位8チームによる バスケットボール県新人大会兼北信越新人2次予選会が、23日(土)から始まりました。

第2試合に登場した女子 羽水 対 福井商業。強豪相手によく走り、切り込んでいきました。

「どんどん向かっていこう」「発想はいいよ。少しずつ修正して」と最後まで向かっていく気持ちが切れず、応援していても楽しい女子チームです。44-104で敗れましたが、春に向かって技とスピード、そして体力に磨きをかけて欲しいと思います。

そして、第4試合の男子。

羽水 52-47 啓新 で見事Best4。30日(土)に行われる準決勝に進みました。

 

吹奏楽部アンコン 北陸大会、本大会に出場決定!!

吹奏楽部から連絡がありました。

 本日、アンサンブルコンテスト福井県大会があり、羽水高校の打楽器7重奏が見事、福井県代表として北陸大会、管楽器個人重奏コンテスト本大会に出場することになりました。羽水高校としては7年ぶりの快挙です。

活躍のうれしい知らせです。

福井新聞1.21「多様な性④」放送部

1月21日(木)福井新聞の朝刊3ページの特集記事「多様な性④」で、本校放送部の取材を通した「多様性」について考える記事が掲載されました。「共感した高校生 「違っていい」伝えたい」。

大学などでも盛んに取り上げられ理解を深めようとされている性をはじめとする多様性。しっかりと考え伝えたいという内容。読んでみていただきたい記事です。

写真部 今月も福井新聞に

今月も登場、写真部頑張っています。

14日(木) 福井新聞『写真の広場 12月の入賞作品 学生の部』に、

本校写真部 1年 矢尾 勇斗くんの作品 「cyber」

が掲載されました。(写真は新聞をご覧ください。近日『福井新聞社提供』で新聞記事を掲載予定です。)

「日常にあるエスカレーターがガラスに映り重なり合う場面を切り取り、非日常を表現しました。直線を上手に利用し、メタリックな近未来の世界を生み出しています。」と講評をいただきました。

工業的なというか直線の組み合わせと対比の美しさというか、窓に映りこんだエスカレーターが幾重にも見えて、手前の現実と映りこんだ仮想の世界ような複雑な奥行きがありますね。これに気がつき切り取るところが写真部の楽しさなのでしょうね。

未成年展 -今をかけるアーティストー

福井県高等学校文化連盟 美術・工芸部門の生徒達の作品展

『未成年展 -今をかけるアーティストー』

が、下記のように開かれます。

場所 福井県立美術館 第2展示室

時間 1月8日(金)〜1月11日(月・祝)

時間 9:00〜17:00(最終日は16:00まで)

本校の美術部員も出展しています。また、会場の当番も各校交替で行います。

大雪が予報されている週末ですが、天候や交通状況などご注意いただきご観覧ください。

第2体育館にリング出現 ボクシング新人大会

12月19日(土)、20日(日)本校第2体育館でボクシング新人大会が行われました。

連盟、保護者の皆様にも協力いただいて第2体育館にリングが出現。羽水高校、武生工業高校(武生商工高校)の体育館にそれぞれ1組ずつあるそうです。

既に大会出場経験のある選抜の部に9選手、そして1年生の新人の部に8選手が出場。外は雪が降りしきる中ですが、選手は寒さをものともせず熱い戦いを繰り広げました。夏よりもスピードもパワーもアップした緊迫した試合の結果、1月の北信越大会に12選手の出場が決まりました。

 

試合が終わったら両校の選手が一堂に会して記念撮影。チーム福井で切磋琢磨して北信越に選抜に、そして来年のインターハイに向かっていってください。

北信越大会に本校からの出場決定者は以下のとおりです。

<選抜の部>

ライトフライ級 山﨑皓太(2年)

ライト級 山口優真(2年)

ライトウエルター級 八木大河(2年)

ウェルター級 和田岳大(2年)

<新人の部>

ライトフライ級 坂本晏慈(1年)

バンタム級 廣本琉偉(1年)

ライト級 森友宏(1年)

ライトウェルター級 土井千颯(1年)

ウェルター級 水野泰成(1年)

 

 

写真部 近畿総文WEBと福井新聞に

写真部の活躍の様子を紹介します。

今朝の福井新聞『写真の広場 11月の入賞作品 学生の部』に、

本校写真部 1年 山口瑞希さんの作品 「みっつめのアイスクリーム」

が掲載されていました。

『福井新聞社提供』

まさに、いただいた講評通りの写真ですね。

 

また写真部からは、先日始まった『第40回近畿高等学校総合文化祭 奈良大会(WEB開催)』でも、

写真部門 2年 加藤佑規くんの作品 「残暑」

が、出品されています。また、総合開会式の配信アーカイブの参加府県紹介でも写真部の 加藤 佑規 くん、重谷 玲空くん の二人が紹介してくれています。こちらは、「近畿総文 2020」、「WEB KINKI NARA 2020 特設ページ」で検索してぜひご覧下さい。1月17日(日)までです。

 

クリスマスに 茶華道部

茶華道部の生徒が、校長室にお花を届けてくれました。

白い枝に少しラメが入り、白と赤そして黄色のお花。「クリスマスっぽいね」と声をかけると、「そうなんです。しばらくお茶をやっていたんですが、クリスマス近いし久しぶりに生けようということになって」と。「夏頃はお花生けて飾ってくれることが多かったよね」と聞くと、「夏は感染予防もあってお茶を控えてお花が多かったんですが、注意しながらお茶も出来るようになったので」と。

現在は2年生6人と1年生4人の計10人で活動している茶華道部。お花を生けると、校内のあちらこちら、教室近くの廊下や階段にも飾ってくれます。教室近くにお花が活けてある学校もあまりないかも。生徒諸君も大切に鑑賞してくれています。

近畿高校総文Web 12月12日(土)〜

第40回近畿高等学校総合文化祭が、12月12日(土)10:00 の「総合開会式」映像ライブ配信から始まります。

開会式は、式典、府県紹介、部門紹介、奈良県の高校生による発表、デモンストレーションが行われるとのこと。本校生徒も福井県紹介をしてくれるそうです。

「近畿総文 2020」等で検索していただき、そこから「WEB KINKI NARA 2020 特設ページ」に飛んでください。

12日(土)10:00 総合開会式

開会式後〜1月17日(日) 各部門のWeb上での発表

をご覧いただけるようです。本県、そして近畿各県の発表をぜひご覧ください。

福井銀行本店グランドオープン 記念イベント出演

12月7日(月)福井銀行本店グランドオープンの記念イベントに、本校吹奏楽部のサックス6重奏と金管8重奏が招待されました。授業が終了してから、移動、演奏開始というスケジュールでしたが、福井銀行スタッフ皆さんの迅速な誘導、心温まる歓迎のおかげで、素晴らしい本店ビルで演奏を披露することができました。会場からの温かい拍手に包まれて、無事本番を終えました。福井銀行の皆様、会場の皆様、ありがとうございました。

また、この演奏の機会を作って下さったのは本校吹奏楽部の先輩でした。そして本番には、同じく吹奏楽部の先輩数名が,仕事や家事の合間に見に来てくださったようです。現役メンバーや顧問との面識はありませんが、かけつけてくださいました。練習場である生徒会館で3年間を過ごし卒業された多くの先輩方が、現役世代を応援してくださっていることに感謝いたします。

(演奏曲目)

サックス6重奏 ♪「名探偵コナンメインテーマ」♪「千と千尋の神隠しメドレー」

金管8重奏 ♪「糸」♪「銀河鉄道999」

自然科学部 昆虫班の野外活動

 12月6日(日)、自然科学部 昆虫班が野外活動をしました。福井市西部の丘陵地帯の雑木林にて、越冬している昆虫類の幼虫と卵の観察と採集が活動の目的です。

 現地に10時に集合して活動を開始しました。まず、エノキの根元の落ち葉から、オオムラサキの幼虫とゴマダラチョウの幼虫を採集しました。

 また、複数のゴマダラチョウの幼虫が、越冬のために幹を下っている様子も観察できました。次の画像は、採集したオオムラサキの幼虫です。エノキの落葉にしがみついて越冬します。

 その後、コナラ林へ移動し、ミズイロオナガシジミの卵を探しました。小枝の先端に付いている0.8mm程度の非常に小さな卵です。採集にとても苦労しましたが5卵採集できました。

 今日採集した昆虫類の幼虫と卵は、来年の3月から飼育を始め、観察データを記録し、蛹、成虫となり、標本にする予定です。

小松長生氏指揮 オーケストラ リハーサルを吹奏楽部見学

国内外でご活躍の指揮者 小松長生 氏が音楽監督を務めておられる「ふくいアートバトン」の『オーケストラコンサートin敦賀』のリハーサルを、本校吹奏楽部の生徒が見学させていただきました。

小松長生氏 指揮、セントラル愛知交響楽団の演奏で行われるコンサートの直前リハーサルとして、ハーモニーホールで行われたもの。6月に、小松先生が講師としてご来校予定だった「ふるさと先生」が中止となったため、ご来校を特に心待ちにしていた吹奏楽部の生徒達にとお声かけいただき、実現したものです。

席も「担当パートなどによって観たいところからどこからでも」とご配慮いただき、ステージ後方や前方サイド2階席に陣取る部員も多数。「スターウォーズ」「星条旗よ永遠なれ」「ハリーポッター」「レ・ミゼラブルより 夢破れて」「威風堂々」と、吹奏楽部の生徒達にはとても参考になりそうな曲ばかり。指揮者の指示や、奏者の動き、一つ一つを見逃すまいと身を乗り出して拝見していました。

午前のリハーサルが終わった後には、ロビーで小松先生と面会の機会もいただき、パートごとに感想を聞いていただいたり、激励もいただきました。

 

滅多に拝見できないリハーサル見学という貴重な機会をいただき、感激の部員と顧問でした。気持ちも新たに練習に励むものと思います。誠にありがとうございました。

新人大会最終週 バレーとバスケ 男バス3位

新人大会最終週 バレーボールとバスケットボールが行われました。

まず21日(土)、22日(日) バレーボール。女子は、予選リーグ初戦の啓新戦で敗れるも、次の丸岡戦は2-0で勝利。男子は、予選リーグの若狭東戦を2-0で勝ち上がり、男女そろって決勝トーナメントへ。2日目の決勝トーナメント、女子は0-2武生東に敗れましたが、男子は2-0若狭、準々決勝で0-2工大福井と敗れましたがBest8。ともに春に向かってさらに力をつけ、活躍を期待したいと思います。

 

同日 バスケット。女子2回戦は104-54武生東、準々決勝は足羽に差をつけられ敗れるもBest8。男子3回戦 84-52丸岡、順々決勝 71-46啓新で3日目の準決勝に進出。

23日(月)美浜総合運動公園体育館。男バス準決勝は北陸戦。差はつけられましたが、堂々とマッチアップして挑んでいました。そして3位決定戦、対大野高校。前半1ゴールリードで折り返し、後半も接戦。第4クオーター序盤で追いつかれるも、終盤に引きはなし9点差に。リードを守って57-50。

男子バスケット 新人大会 3位   おめでとう!

(写真は準決勝)

 

バスケは、男女そろってBest8以上で行われる2次予選会に進出しました(例年1月)。

新人大会最終週 チームスポーツで活躍を見せてくれました。

新人大会続報 サッカー準々決勝など

新人大会が続いています。

先週末は、別にお伝えしたハンドボールの他、柔道、剣道、サッカー、卓球に出場して熱戦を繰り広げました。

このうちサッカーは、1回戦 4ー1勝山、2回戦 8-0美方、準々決勝 1-3丸岡 で Best8でした。準々決勝の丸岡戦、前半1-0とリードして折り返し、後半1点返されるも、残り10分まで1-1と攻防を繰り広げ、終盤2点の追加点を許し敗れましたが大健闘だったそうです。 

英語ディベート

15日(日)第4回県高校即興型英語ディベート大会がオンラインで開かれました。

本校からは「NOVICEの部」に、1,2年生のESS部員と希望の生徒からなる4人で出場。メンバーは

2年 三田村寛大くん、内田菜月さん 1年 石川奏さん、玉腰萌衣さん。

「宿題を禁止すべき」「列車の優先席は廃止すべき」「投票を義務化すべき」などのテーマについて肯定側・否定側のそれぞれの立場で熱弁を繰り広げました。

4戦して、2勝2敗。決勝の4チームには残れなかったものの、参加14チーム中7位と健闘しました。

また、個人賞として玉腰さんが 2nd BestDebater を受賞しました。おめでとうございます。

新人大会 ハンドボール競技

新人大会が続いています。

13日(金)のハンドボールの様子をお伝えします。

ハンドボール競技はコロナ対策で体育館確保が出来なかったことなどから、この新人戦が今年初めての大会です。例年は予選をリーグ戦で行うようですが、今年はコロナ対策を徹底するために試合数を減らし、トーナメントで実施です。体育館の入場管理、控室の利用区分け、試合時の生徒係員もフェイスシールドを着けてと、対策を徹底していました。

 

男女ともに第1試合に登場したした羽水高校。

女子は1回戦 対啓新高校戦。中央外側からのシュートや飛び込んでのいいシュートが決まりますが、相手のパスカットなどからの速攻に苦しむ展開。善戦するも10-23で敗れました。部員7名とぎりぎりの人数ですが、一人一人が良く動いていました。ぜひ、一緒に頑張れる部員が増えるといいですね。

(動きのある写真でぶれててごめんなさい)

男子は1回戦 藤島高校戦。こちらは逆に速攻など前半から着実に得点を重ね、24-11で勝利。2回戦は北陸高校戦。11-29と敗れましたが、「速攻ではとれなかったが、球をまわして攻撃もできた。いい試合ができた」と話してくれました。しっかり練習を重ねて、春に上位を狙ってほしいと思います。

音楽フェス日本音楽部会 演奏会

11月12日(木)第31回県高校総合文化祭 音楽フェスティバル 日本音楽部会の演奏会がハーモニーホールふくいで行われました。

5番目に演奏した本校邦楽部は、沢井比可流 作編曲の『夢の輪』を演奏。2年生7名、1年生7名の計14名と今年度参加の9校中では最も大きな編成で、心揺さぶられるような、大変素晴らしい演奏を披露してくれました。

結果は、2位相当の銀賞。講評をうかがっていても僅差だったのだと思います。来年度の全国総文に届かず、部員もみんな大変悔しがっていました。もっともっと技術を磨き、大きな編成の息も合わせ、一層素晴らしい演奏、部活動にしていってください。

(写真はリハーサルの様子です)

新人大会続報 なぎなた 個人試合優勝など

週末の新人大会の続報です。

 

なぎなた 女子

団体試合 2位 羽水高校

演技 3位 窪田彩佑さん(1年)・柿谷沙弥さん(2年)組

個人試合 優勝 窪田彩佑さん

各種目 優勝、入賞おめでとうございます。

団体試合は、最後まで手に汗握る大接戦だったそうです。

新人大会 放送部など

この週末も、運動部、文化部 いくつかの新人大会が行われています。

 

県高校放送コンテスト新人大会 11月6日(金)、7日(土) 福井市木ごころ文化ホールで県内14校から参加して行われました。本校入賞は、

アナウンス部門 優良賞 蟻塚心温さん(2年)

朗読部門 優良賞 村田珠梨亜さん(2年)

オーディオピクチャー部門 優良賞 羽水高校

CM部門 優秀賞 羽水高校

おめでとうございます。それぞれ、2月にWeb開催の北信越大会に出場とのこと。

おそらく最優秀や優秀を逃して、残念な思いが強いと思いますが、各部門でこれだけ入賞するのはさすがです。悔しさを糧に、一層アナウンスの練習をしたり、番組作りに励んでください。楽しみに応援しています。

自然科学部優秀賞 中央審査へ

第64回日本学生科学賞の県審査(高校の部)が、県教育総合研究所で行われ、本校自然科学部の研究が優秀賞に選ばれて中央予備審査(県内から3つ進出)に進みました。おめでとうございます。

『福井県三国町米ヶ脇層の古環境』
発表者 羽水高校自然科学部  海田篤樹くん(2年)、中島冬陽くん(1年)、幸河聖くん(1年)、定友大樹くん(1年)

学校に戻り、校長室に報告に来てくれました。

「どんな内容の研究なの?」「三国町米ヶ脇層の地層や、植物化石、生痕化石についての研究です」、「どんなことが分かったの?」「地層のこと、生痕化石から水深が6~20m以上だったこと、これまでその地域で報告されていない植物化石などから、米ヶ脇層の形成の様子が分かりました」、「感想は?」「他校の発表を「へぇ〜」ととても興味深く聞いてきました。」「他校の研究には、標本などの量がすごいのもあって、もっと調査出来たらと思いました。」など、私の質問にも的確に答えてくれました。

これまで、週末等を利用して野外調査に出かけ、学校で標本の分析をしている様子を拝見していました。4人の話す顔を見ていると、本当に興味をもって取り組んできたこと、自信をもって発表してきたことが伝わってきます。

これまでも素晴らしい成果をあげてきた自然科学部。これからも研究を続け、その成果を発表していってほしいと思います。おめでとう。

『コロナ防止JRC一役』福井新聞

『コロナ防止 JRC一役 羽水高 シールド製作奉仕』という記事が、10月27日(火)福井新聞で取り上げられました。

この日の23面「福井市」では、コロナ収束を願った活動、コロナ禍に働く方々にむけたボランティア活動の様子について、いくつかの小学校・高校などが取り上げられています。記事では「新型コロナウィルスの影響でボランティア活動が制限される中、福井市の羽水高校JRC部はフェースシールドの製作を始めた。・・・部長の西川真希さん(17)は「活動が減って物足りなく感じていた。自分たちができることが見つかり、役に立てることがうれしい」と笑顔で話した。」と紹介されています。

日頃の活動の様子や、今回の活動に至る様子なども書かれています。普段から、地道にボランティア活動などに取り組んでいるJRC。今後も「社会に役に立つ」を考えながら、活動してくれるものと思います。

北信越陸上走り幅跳び入賞 県スポなぎなた準優勝 他

◎10月23日(金)北信越高校新人陸上競技大会が、福井市9.98スタジアムで行われ、本校から出場の

松原由芽さん(2年)が 女子走り幅跳び決勝で8位入賞。

おめでとうございます。来年の北信越インターハイを目標に、練習に励んでください。

◎25日(日) なぎなた部 県民スポーツ祭(県立武道館) 惜しくも準優勝でした。

 

・各運動部は、11月中旬の新人大会に向け県内各地で練習試合です。

先週末、本校では男子ソフトが5校で練習試合、その隣でサッカー練習試合。文化部では、ESSが英語ディベートの公式オンライン練習会、バレーボールも練習試合など。今週末は、ボクシング、女子ハンドボール、男子バレーボール、サッカー、柔道などなど練習試合花盛り。野球1年生大会も頑張りましたが残念でした。

それぞれ大会に向かって、また次に向かって頑張っています。

放送部 福井街角放送に

10月26日(月) 16:00からの福井街角放送のラジオ番組に、羽水高校放送部が登場します。

番組内の「ハイスクールジョッキー」のコーナーで、時間は16:30頃〜16:50頃のうち10分程度。

聞いてお応援いただけたら嬉しいです。

このコーナーは、いくつかの高校の放送部が交替で登場。本校放送部は、5年以上前から、年2、3回担当させて頂いているとか。今回は2年生の谷口さんと松岡くんが担当。どんな話を聞かせてくれるか、楽しみです。

FUKUIハイカルFESTA完全版 放映

10月4日(日)昼に1時間の編集版で放送され、本校吹奏楽部が演奏のトップバッターを飾った福井テレビ ハイカルFESTA。その完全版が『FUKUIハイスクールカルチャーフェスタ2020完全版』として、次の日時に放映されます。ぜひご覧ください。

 

福井テレビ

放送日時 10月27日(火)深夜0時40分〜2時30分

(正確には 10月28日(水)AM0:40〜2:30)

放送部 FBCラジオ出演

10月11日(日)11:00~11:30 FBCラジオの『ヒナタカコ 音楽室でひなたぼっこ』に、本校放送部員5名が出演させていただきました。2年生 新海くん、蟻塚さん、松岡くん、1年生の安藤さん、中島くん。チームで取材にうかがったところ、まさに ” 逆取材 ”って感じで収録となったようです。パーソナリティーのヒナタカコさんのすてきな曲とおしゃべりで、いろんなことを聞いて下さいました。

「部活動はどんな感じ?」「みんな個性が強くて・・・、部室が家みたい」、「部活動の業務のことを『仕事、仕事』とか、『納品』とか言うのね?」、「学校祭ではどんな仕事したの?」「色長のビデオ制作の手伝いとか、オープニングのビデオとかCGとか、ドラマなんかも」、「おもしろい。年中、文化祭みたいなこと考えてるってことだよね」などなど。すごく楽しそうに、部活動の様子を話していました。最後に、これからの大会や活動に向けての抱負を、ひとりひとりに聞いていただきました。

 実際のラジオの収録に参加させていただくなんて、とても貴重な経験。でもさすが放送部。高校生ってこんなに上手にいっぱいしゃべれるんだ、と思うくらい喋ってました。

 

福井テレビ ハイカルFESTA 吹奏楽部

10月4日(日)12:00~ 福井テレビ ハイカルFESTA2020(ハイスクールカルチャー=高校文化部)に、本校吹奏楽部が登場しました。

「8月に引退した3年生の闘志とパワーを受け継いだ1年生,2年生の若さ溢れるステージをご覧下さい」という紹介で始まった演奏。「Follow Me」「Official髭男dismメドレー」「ファンキーイッチョライ!」の3曲が放送されました。

今年、大会が少なくなった高校各文化部の発表の場として、県庁前でのパフォーマンスを中央公園とハピテラスに中継し、TVでも放映されたこの企画。本校吹奏楽部をトップバッターとして、福商JETS、福農郷土芸能部、・・・と、それぞれに持ち前のパフォーマンスを披露していました。

羽水高校吹奏楽部 1,2年生の新編成も元気です。

新人大会 続報

先週末の新人大会や選手権大会の続報です。

 

陸上(新人大会)

女子走り幅跳び 4位 松原由芽さん <北信越大会出場>

 

男子バスケットボール(選手権県予選)

2回戦 羽水64-59奥越明成

3回戦 羽水45-89坂井 <ベスト8>

 

男子テニス(新人大会)

団体 羽水 <ベスト8>

ベスト4をかけた勝山高戦、接戦で大変惜しい試合だったそうです。

春に向けて、しっかり充実した冬の練習を。

 

女バス

女子バスケットボール 選手権県予選 (敦賀市立体)

2回戦 対 若狭高校

元気のいい羽水高校。速いパスを回して攻撃を仕掛けますが、第1、第2クオーターとなかなか差を詰めることが出来ません。後半第3、第4クオーター、徐々に攻撃パターンを掴んで一進一退の攻防にするも、51-85で残念ながら敗れました。夏季特別大会とこの選手権を通じて強化すべきポイントが見えてきているのだと思います。次に向かって、監督・コーチといつものように明るく元気に練習に励んでください。

 

理数グランプリ<奨励賞> 男バス・サッカー

理数グランプリ 化学 奨励賞

昨日(9/19)行われた「ふくい理数グランプリ」化学部門で、羽水高校 TEAM KURITA が奨励賞に輝きました。県内SSH4校以外では唯一の入賞、素晴らしいです。

前日、学校で集まっていたので「楽しんで、考えて、頑張って」とお話ししていましたが、その通り楽しんで頑張ったのだと思います。おめでとう。

 

男子バスケット 選手権県予選(鯖江市総合)

1回戦は対 敦賀気比戦。よく動き、中に切り込んでポイントを重ねていきます。

終始リードで、96-47で勝利しました。明日も、一つ一つ集中力とパワーで勝ち進んでください。

 

サッカー 選手権県予選(丸岡スポーツランド)

こちらも対 敦賀気比戦。デフェンスやキーパーのナイスセーブで、相手の猛攻をしのぐ前半。後半は、3つのコーナーキックやたびたびゴール前に切り込むも得点ならず惜敗。サッカーは、保護者の方の応援もでき「いけいけ」「オーッ」と一緒に応援されていました。

 

9/20新人大会の様子(ソフトテニス、陸上)

大会の応援に行ってきました。

 

ソフトテニス(男子 運動公園、女子 武生中央公園)

無観客試合のためフェンス外から。武生中央公園での女子の試合、やや滑るコートに手こずりながらも1位リーグに進んだペア頑張っていました。昨日までの予選で男子1ペア、女子2ペアが1位、2位の上位リーグ戦に進んだそうです。男子は2年生2名と1年生12名、女子は1年生23名の若いチームです。どんどん試合を重ねて経験を積み、力をつけてほしいと思います。

 

陸上(9.98スタジアム)

少人数の事前申し込みで先輩も応援に来ている姿が見えました。800m、400mH、走り幅跳び、・・・予選、決勝の途中までの応援でしたが、気持ちよく全力が出せそうなコンディション。今年の秋の北信越は福井開催。北信越出場目標に頑張る姿が見えました。

 

テニス(運動公園)・演劇(AOSSA)

テニス(硬式)も無観客でフェンス外から。硬式テニスはゼッケン無しなので、誰がどこで試合かが難しいのですが・・・一生懸命のプレーに応援している部員の姿も見えました。

演劇も無観客で残念ながら見られませんでした。また様子を聞きたいと思います。

 

この連休は天気は良さそうです。思い切り力を出して、いいプレーと次に繋げる試合や経験をしてください、期待しています。明日も屋外種目の新人大会、また選手権大会などが続きます。

9/19試合結果(野球、女子バレー)

本日の試合結果がいくつか入ってきました。速報でお知らせします。

他の試合は、明日の新聞等で。

 

野球 

秋季大会2回戦(敦賀総合)

羽水 2-7 工大福井

2回終わり2-1とリードするも、逆転をゆるし4回終わり2-3。8回裏4点を失い、残念ながら2-7で敗れました。沢山チャンスもあったので残念。

 

女子バレー

選手権県予選2回戦(大野エキサイト)

羽水 0-2 若狭

「1セット目は五分五分だったんですが、2セットは若狭ペースでやられました。」と帰り際に出会った部員から。「また頑張ろう」と声を掛けると、「ハイッ!」と元気な声が揃って返ってきました。

 

 

 

運動部新人大会と文化部文化祭等

先週に続きこの連休も多くの部活動が大会に臨んでいます。

本校から

硬式テニス部(県新人大会)、陸上部(県新人大会)、ソフトテニス部(県新人大会)、サッカー部(選手権県予選)、バレーボール部(選手権県予選)、バスケットボール部(選手権県予選)、野球部(県秋季大会2回戦)、演劇部(県演劇祭)、そして ふくい理数グランプリ(本選)に出場しています。

多くの大会は「無観客」での開催となっていますが、大会が実施されることに感謝しながら、6月以降培ってきた力を、新チームで思う存分発揮してほしいと思います。

また各大会の様子がわかったらお知らせします。

頑張れ 羽水高校!

 

新人大会等始まる(野球1回戦結果)

9月12日(土) 本日から、まず屋外の競技の新人大会等、秋の大会が始まりました。また、秋のいろいろな行事に文化部や生徒会などからも参加しています。

この週末は、本校から水泳(新人大会)、剣道(強化錬成大会)、野球(北信越県大会秋季)、運動部以外では、ふくい理数グランプリ(チャレンジステージ)に出場します。また、サッカーはリーグ戦、吹奏楽部はハイカルFESTA(福井テレビ)、そして来年度の北信越インターハイにむけた高校生活動推進委員会にも参加しています。

 

さて、先陣を切って野球部は1回戦 対武生東高校戦。

試合は、2回表に先制されるも、その裏、4本の集中打で4点、4回裏もヒット4本固め3点、6回裏は犠打で1点。守っては、ピッチャー寺岡くんの緩急の効いたピッチングを中心に好守も出てよく守り、8回から登板の貴下くんもよく投げました。8回裏に1点追加し、9x:2で勝利しました。

ボクシング 県スポ・代替大会

29日(土)、30日(日) ボクシングの県民スポーツ祭 兼 兼高校総体代替大会が武生工業高校体育館で行われています。

1日目は、暑さを避けて夕方の開催。開会式が終わると、リング上でウォーミングアップ。

体育館に組まれたリング。BGMが流れ両選手が花道を入場。1日目 羽水高校からは、ライトフェザー、バンタム、ライトウエルター、ウエルター級に出場。これまで鍛えてきた技術とスタミナを1試合にぶつけました。

2分3ラウンド。リングサイドで応援していると、すごいスピード感、迫力です。シュッ、ドスドス、シュッというパンチを繰り出す鋭い音と受ける鈍い音が響きます。試合の緊張感、そして試合後はそれぞれに爽快な顔や、また次に向かう逞しい表情でした。女子マネージャーも、アナウンスやゴングの係で頑張っていました。

運営のみなさん、ジャッジのみなさんや試合後のドクターチェックなど、安全もしっかり管理されている様子。初めて高校ボクシングの試合を拝見し、圧倒されたり、高校スポーツらしくて安心したり。これからも応援していきます。

第30回定演<合唱部>

定期演奏会 第3部 合唱部

女子11名、男子4名の合唱部。スタートは全員での合唱曲。15人の歌声がホール一杯に響きます。

次にポップス、まずは女子による「Little Glee Monster メドレー」、そして男子による「男の勲章」。振り付で熱演です。そして、「オペラ座の怪人より」ソロとデュエット。歌声に引き込まれます。

そして、「合唱祭やコンクールがなくなり悔しい思いもしましたが、部員全員で合唱することの楽しさと、感謝の気持ちを改めて感じています。祈りを込めて歌います」という曲紹介につづき最後は「アメージング・グレイス」を全員で聴かせてくれました。

 

第30回定演<邦楽部>

定期演奏会 第2部 邦楽部ステージ

まず1,2年生による「夢の輪」、そして2曲目は3年生による「久遠」の演奏。十七絃の響きと十三絃の繊細な高音に引き込まれます。昨年度全国総合文化祭出場の実力を見せてくれました。

そして、3曲目は22名の部員全員で「紅蓮華」。いろいろな音楽番組で聞くこの曲を、箏曲で聞かせてくれました。リズミカルな曲調の中に、箏の優雅さと力強さが伝わってきました。

第30回定演<吹奏楽部>

8月29日(土)羽水高校吹奏楽部・合唱部・邦楽部による第30回定期演奏会が、ハーモニーホールで開かれました。4月予定が5月に、そしてこの8月末に延期となりましたが、ようやく開催となりました。

まずは吹奏楽部。

第1部はクラシカルステージとして、本年度コンクール予定だった課題曲や総文演奏曲を合奏、そしてソロコンテスト金賞 県代表となったユーフォニアム独奏を披露。本年はじめて観客のみなさんを入れた演奏会で、素晴らしい音を響かせました。

そして、第4部ではドラえもんの寸劇で進行しながら、スペインの民族音楽、映画音楽、J-pop、そして十八番の「ファンキー!イッチョライ」。部活再開からは短い準備期間ながら、休校中もそれぞれが練習を重ねてきた成果を、重厚に、また軽快に披露してくれました。

※本演奏会は、県、ホールの方針に沿った感染症予防のもと、御協賛、また参加の皆様の協力をいただき開催できました。心より、御礼申し上げます。

福井市長旗野球大会2回戦

続いて野球部。

8月22日(土)福井フェニックススタジアム、福井市長旗争奪高等学校野球(秋季)大会の2回戦に臨みました。この大会は無観客で行われています。

新チームで初の公式戦。対 足羽高校。

序盤の乱れに長打を浴び6点を先制されましたが、4回、5回と続けてチャンスをつくり、3点を返して3対6。しかし、6回に7点をゆるし3対13で敗れました。

新チームになって約1か月、ここがスタートです。今年はどんなチームに成長していくか。

頑張れ野球部! 頑張れ各運動部の新チーム!!

WEB総文に吹奏楽部アップ

8月21日(金)かねてお伝えしたWEB SOUBUN(全国高校総合文化祭 こうち総文)に、先日撮影した吹奏楽部の演奏が公開されました。

https://www.websoubun.com/dept/wind/page/013.html

また、美術部門に出品の美術部 森下りみさん の作品

https://www.websoubun.com/dept/art/page/121.html

福井県合同チームとして参加の福井県吟詠剣詩舞部会「越の国から」

https://www.websoubun.com/dept/shigin/page/008.html

も公開中です。10月31日まで公開ですので、是非ご覧下さい。

 

生徒国際イノベーションフォーラム2020

日本イノベーション教育ネットワーク(ISN 協力OECD)主催の「生徒国際イノベーションフォーラム2020@online」が、8月11日(火)にZoomを利用して始まりました。世界9カ国から300人以上の中高大学生や教師などが参加しています。本校もISNに参加しており、このフォーラムには生徒4名が参加。「探究活動の取り組み」を英語で発表・質疑応答を行いました。その後グループに分かれて、「学校のWell-being(よりよいあり方)」について議論を行い、12日に提言をまとめます。

 本日の福井新聞朝刊にも『国内外生徒 英語で議論』として、本校の片岡礼央菜さんの発表の様子等が掲載されました。

(写真は本校教員が撮影)

片岡さんは『「エコバックの利用を高校生に広めるには」と題し、調査の結果や解決策などをスライドを使って説明。県内企業を訪問した経験から、デザイン性の高いバックを作ることを英語で提案した。参加者から質問や感想が寄せられ、ジャスチャーを交えながら答えた。「必死に伝えようとすると、相手も理解しようとしてくれる」と手応えを感じた様子だった。(以上、福井新聞記事より)』

課題解決に積極的に取り組み、学校のWell-beingについて考え、それらについて外国の人々と議論することは、これから求められる力です。また、世界的な視野を持つ大変よい機会になることでしょう。

夏の部活2 テニスコートとグラウンド

女子ソフトテニス部が4校合同で練習試合をしていました。本校のテニスコートは7面あるので、いくつかの学校が集まっての練習試合にも十分ですね。

絵に描いたような夏空に、ペアの元気な声と、ソフトテニスボールを打つ「ビシッ」?という独特の音が響きます。

テニスコート脇には休憩用のテントも用意され、試合の合間にはあちらこちらの日陰に入り休憩を取ったり水分を補給したり。炎天下ですが、日陰に入るとずいぶん体感が違います。熱中症に十分注意して練習してください。

 

隣のグラウンドに目を移すと、野球部も1,2年生の新チームで練習していました。

吹奏楽部 全国高校総合文化祭 Web動画撮影

8月8日(土) 本県から全国高校総合文化祭(WEB SOUBUN)に参加するいくつかの部門の代表校・代表チームが、WEBにアップする動画を撮影しました。

吹奏楽は本校が代表校です。

まず約40分間、ステージの確認と入念なリハーサル。観客は無観客、パーカッションチームはマスク姿です。

 

そして撮影本番。大編成の迫力ある演奏を2曲、ホール一杯に響かせました。

 

撮影が終わって顧問の佐野先生と「観客から拍手をいただけないと、どこで終わったらいいか分らない」「アンコールもいただけないですね」と。観客のみなさんに聞いていただくことのありがたさを、改めて感じます。「6月に再開して、しばらくは間隔を取っての個人練習しか出来なかったので、合奏出来る時間が短くて大変だった」とのこと。

今日は、新聞社、テレビ局、県の広報の方も来られましたので、近日、各部門の撮影の様子もお目に触れるでしょう。吹奏楽部の生徒も新聞取材のインタビューを受けていました。コメントは新聞をお楽しみに。

 

各部門、動画の編集が出来たら順次アップしていく予定です。先日の「WEB SOUBUN」のバナーから入って是非ごらんください。WEBなので、今年の発表は ”世界に” 配信されます。

放送部1年生の取材を受けました

放送部の1年生が取材に来てくれました。聞けば、番組を作っているとのこと。

「どこかに出すの?」とたずねると、「部内で技術力をあげるための発表会をするので、そこに出す番組です」と。カメラの位置、被写体の角度、マイクの位置どり、前後のナレーション。一つ一つ確認しながら、先輩のアドバイスも受けながら、テストを繰り返し本番を数テイク撮影していきます。なるほど、放送部の撮影技術はこのように上げていくのか、と取材を受けながら勉強になりました。

 本校放送部は、これまでにNHK杯全国大会などでも入賞しています。

「1年生何人いるの?」と聞くと「私たち2人です。初めてなんです」とマイク担当とカメラ担当の女子2名。「2年生は9人、3年生は4人です」と先輩。先輩から後輩へ技術が受け継がれ、部内の発表会や学校祭で経験を積んで、この1年生2人がクリエイターになっていくのを楽しみに見ていきたいと思います。

 今年は、オープンスクールや全校集会ができない中、『学校紹介ビデオ』を制作してくれたり、『終業式』の配信映像を撮影編集してくれたりの放送部。先生方が自分のPCで撮影するのと、放送部が撮影して編集してくれるのでは画面の絵、音声とも全く違います。感謝してます。

ICTや映像機材は、生徒がクリエイティブな場面でに使ってくれるのが一番。どんどん面白いものを作ってください。

 

 

WEB SOUBUN 総合開会式LIVE配信

8月6日16:00から高知「WEB SOUBUN総合開会式」がLIVE配信されました。

下の「WEBSOUBUN」のサイトからリンクをクリックすると、YouTubeで見ることができます。

長い間準備をしてきた高校生たちの発表、なかでも、オリジナルミュージカルは圧巻でした。

本県からのWeb参加は、展示部門はすでにアップされているものが多く、発表の各部門はこれから撮影し8月中旬ごろアップされるものもあるようです。時々、下記バナーをクリックし。「第44回全国高等学校総合文化祭 WEB SOUBUN特設ページ」下方の「部門大会」の各部門で”福井県”をチェックしてください。学校名から作品や発表へと繋がります。

8月7日 FBCで本校野球部特番

7月31日(金)夕のFBCテレビ『おじゃまっテレ』で野球の県独自大会の特集があり、「高校球児 最後の夏 苦悩と努力の日々」と題して、本校野球部が特集されました。3年生キャプテン川﨑晟大君のインタビューや鳥山優太郎君の自宅での練習の様子、齊藤大河君の引退の様子、そして敦賀気比高戦の様子が約7分にわたり取り上げられました。昨年秋のベスト4から、この夏を目指して頑張ってきた野球部のみんなの気持ちと葛藤が、熱く語られていました。

そして、8月7日(金)16:20~16:50には『FBCスペシャル2020 ~つなぐ~僕らの終わらない夏』という、本校野球部を取り上げたスペシャル番組が放送されるそうです。

是非ご覧下さい。

WEB SOUBUN(Webでの全国総文祭)

今朝の福井新聞等にも掲載されていましたが、本日から「第44回全国高等学校総合文化祭 2020こうち総文」の公式サイトが公開されています。
本年度は高知県で開催の予定でしたが、コロナの影響で一堂に集まることをとりやめ、Web上で動画や画像による発表や作品公開となりました。他県との交流やいくつかの部門が取りやめになったことは残念ですが、より多くの人に見ていただけたらと思います。総合開会式は8月6日(木)16:00〜 Youtubeでライブ配信されるそうです。

本校からの参加は以下の通りです。

「美術・工芸部門」 3年 森下りみ さん(公開中)

「吹奏楽部門」 吹奏楽部出場(8月上旬に収録後、順次公開予定)

「吟詠剣詩舞部門」 合同チームの一員として出場( 〃 )

 

ぜひ以下のバナーをクリックしてご覧ください。

 



3年生最後の大会(なぎなた)

24日(金)スポーツの日、鯖江市総合体育館で、なぎなたの高校夏季特別大会を兼ねたジュニア育成交流大会が行われました。
まず初めに行われた「高校生演技」の部では、本校3年生の青山摩耶・窪田妃那組が息の合った演技で見事優勝。
続いては団体試合の部。「面」、「小手」、「すね」と攻撃、また長いなぎなたを巧みに使っての守りと、チーム一丸となって迫力のある攻防を繰り広げ準優勝。

午後の個人戦では、窪田妃那さんがこれまでの練習の成果を発揮して優勝。有終の美を飾りました。


近年、続けてインターハイや国体に出場し活躍しているなぎなた部。今年両大会がないのは大変残念ですが、3年生選手は最後の大会をはつらつと締めくくりました。 

最後までワクワクさせてくれました(野球県大会2回戦)

野球2回戦、相手は敦賀気比高校。

甲子園常連の強豪校相手に、堂々とした試合を見せてくれました。

小雨が降り続く中、互いに堅い守りで1点を争うゲーム。よく走り好守を続けました。

敦賀気比高校に1点先制されるも、6回裏に鳥山優太郎君のヒットと岩佐君の気迫溢れるヘッドスライディングの間に得点し、逆転で2-1。7回表に1点、8回に3点奪われましたが、最後まであきらめないプレーを見せてくれました。

8回には雨も上がり、グランドもスタンドのみんなも “また終わらない、まだ終わらない” と、1球毎の拍手で一体になりました。試合は2-5で惜しくも敗れましたが、素晴らしい試合でした。

 昨年秋の大会ベスト4に続き、本大会も地力を見せてくれた野球部、3年生に感謝です。この思いと力は、きっと後輩が引き継いでくれるでしょう。

野球県大会1回戦

県高校野球大会が始まりました。

今日は1回戦。朝方までの雨の影響で本校の試合は16:00開始。秋以来の大会に、両チーム健闘を見せてくれました。

本校が1回裏に先制し、5回裏には相手の乱れに乗じ一挙6点、そして6回には代打錦織君のヒットで追加点。守りはピッチャー向君の好投と危なげない守備で押さえ、7回8-0のコールド勝ちを収めました。選手のみんなは、終始明るく元気に、一打席、一球に集中したプレーを見せてくれました。

次は2回戦。一試合一試合、思い切ってプレーしてほしいと思います。

この大会を皮切りに、代替大会や県民スポーツ祭が各種目はじまります。今年初めての大会、みんなで応援しています。

 来週は、なぎなたと野球2回戦の予定です。