学校ブログ
新人大会 活躍中
先週末から昨日(12日(金)〜15日(月))にかけて行われた運動部の新人大会の活躍の様子を、連絡をもらえた分だけですがお知らせします。
バスケットボール 男子 Best8、女子 Best4
サッカー Best 8
なぎなた 女子団体3位、演技3位 窪田組、新人の部 1位 南北、2位 大谷
柔道 男子団体 3位、男子個人無段 1位 齋藤、女子個人無段 1位 北林、73キロ級 3位 松原
女子バドミントン 女子シングルス Best8
文化部も、合唱部、演劇部など音楽フェスティバルや研修会などで練習の成果を披露してきました。
今週末は、バレーボール、ハンドボールなどが行われます。
頑張れ、羽水高校!
新人大会バスケと県総文吹奏楽 週末3年生はプレテスト
運動部の新人大会が始まっています。
バスケットボール。女子の1回戦は対武生高校。
前半リードで折り返し、後半はじめに差が縮まる場面もありましたが、早くテンポの良いパス回しと連携したリバウンドで得点を重ね引き離して、勝ち進みました。よく走り、球も速く動く、とてもいい試合運びでした。
男子の初戦は対敦賀高校。こちらも前半リードで折り返し、第4Q前半にやや迫られるも、終始ゴール下に積極的に攻め込み着実に点数を重ねていきました。終盤、中から外から決めて差を広げるとそのまま勝利。
男女とも、これからが楽しみなチームです。明日も頑張ってください。応援しています。
この週末は、バスケットボール、柔道、剣道、なぎなた、卓球、バドミントン、サッカーなど、新人大会です。
一方、県高校総合文化祭音楽フェスティバルは吹奏楽部門/マーチング・バトントワリング部門が、ハーモニーホールふくい大ホールで開かれました。普段のコンクールと違って、丹南地区や坂井地区は合同バンドの大編成も披露していました。
羽水高校は、最後から2番目に演奏。1曲目はコンクールなどに向けた新しい曲だそうです。曲前半はパーカッションも次々と楽器を換えて動き回り激しく、中盤はテンポが変り少し優雅にという感じでしょうか。少し難しめの曲のようですが、さらなるステップアップが楽しみな演奏でした。2曲目は十八番のファンキーイッチョラ。ボーカルもヨサコイ踊り隊も新体制ですかね。
運動部も文化部も、試合や発表は本来に近い形で実施できるようになってきました。まだ、大会としては無観客が多く、会場に行ける機会は少ないですが、みんなで応援しています。
そして、最後に3年生は、この週末は「共通テストプレテスト」。今年も、大学会場が使用できず各高校での実施となっています。模擬試験は終盤ですが、共通テストまでは、まだまだ2か月。模試のひとつひとつの復習と問題演習でぐんぐん力が付く時期ですね。1日1日にじっくり取り組んでください。
音フェス日本音楽部門 そして近総へ
県高校総合文化祭 音楽フェスティバルの各部門が行われています。
本日は、ハーモニーホールふくい大ホールで、日本音楽部門がおこなわれました。本校邦楽部は2年生6名、1年生は男子4名を含む14名で総勢20名。学校祭以降、1,2年生で練習してきた成果を披露してくれました。
(写真は午前のリハーサル風景)
午後に開催された大会では、9校中8番目に登場し、『吟遊歌(沢井比可流 作曲)』を演奏。出場校中、一番大きな編成となり、壮大にホールに響かせました。惜しくも最優秀の金賞は逃したものの、2位相当の銀賞を受賞。同曲を、来週末の近畿総合文化祭滋賀大会でも演奏するそうです。あと1週間さらに磨きをかけ、近畿の舞台でも晴れやかに演奏して欲しいと思います。
本校邦楽部の活動には、新聞などで活動を見たと、ご厚意で寄付いただいた箏も使わせていただいています。大きな部活動ながら、皆が揃って練習できることに感謝申し上げます。
なお、13日(土)に開幕する「第41回近畿高等学校総合文化祭(近畿総文)滋賀大会」には、本校から
・合唱(合唱部 7校合同) ・日本音楽(邦楽部) ・写真(写真部) ・放送(朗読 放送部) ・囲碁(男子個人戦) ・総合開会行事
の各部門(各部活動等)が参加します。2年ぶりに集合型で開催される大会です。近畿の仲間達の前で、その腕前を存分に披露し、交流してきて欲しいと思います。
急に寒くなってきましたが+英語の授業
急に寒くなってきましたが、運動部では先週末から始まっている新人大会に向けて、文化部では県高校総合文化祭や、この週末からはじまる近畿高等学校総合文化祭(滋賀大会)に向けて、練習真っ盛りです。
さて、今日校内で行われた英語の研究授業の様子を一つ。
以前に、このブログで紹介した山本先生とALTのライアン先生のTTで行われる2年生の授業の続編です。福井大学大学院の先生をお迎えして本日5限に行われました。
前回までに、各班ごとのテーマでタブレットを使ってクラス内アンケートを実施。結果を幾つかのグラフにまとめました。本日の授業では、それをレポーター役の生徒に英語で説明し、レポーターの生徒は班に戻って伝える、というものです。両先生からの説明はAll Englishでしたが、私が分からないところも生徒諸君はおおむね理解できているようです。
私も聞き手が足らない所に参加して、説明を聞いて質問したり。
1つ目の班は『USJ』について。「何回行ったことがある」「好きなアトラクションは」「ディスニーランドとどっちが好き」など。2つ目の班は『SUSHI』について、「どこのお店に」「好きなネタは」「どれくらいの回数(頻度)で」とか。私のときには説明側もノンペーパーでしたが、タブレットで資料を見せながらの説明は分りやすく、私の片言の英語での質問にもちゃんと答えてくれました。
参加した感想は「とても楽しい授業だった」。生徒諸君の話題にリアリティがあり発見があり、コミュニケーションのちょっとした緊張と楽しさがあり。このような活動で「もっとお話しできるようになりたい」と思って、自分で勉強しようと思う生徒も少なくないだろうなと。
参観の先生から「想定していたよりも、生徒達に聞く力があって驚いた」という感想もうかがいました。先生方、生徒の皆さん、参加させていただきありがとうございました。
後期生徒会執行部が
後期生徒会執行部の皆さんが、校長室を訪ねてきてくれました。生徒会長 伊内成海君、副会長 髙木利奈さん、副会長 髙松音葉さん、財務部長 飯岡凜さん、書記 小武真侑さんです。
「季節のイベントなど考えて、学校が楽しみと思ってもらえたら」「去年、今年と行事も縮小されて少し暗くなりそうなところを明るく出来たら」「意見箱を設置してみんなの意見を反映したい」「学校祭のブレインの活動の様子に感動して」「生徒会の活動の記録を残していきたい」と、参加の動機や抱負を聞かせてくれました。
本校の良いところは・・・という話題には、生徒の良いところ、先生の良いところ、活動の良いところなどなどなど、なるほどそんな風に感じてるんだと感心させられたり、学校に言いたいことや期待することは・・・となると、教室で長い時間過ごしている生徒ならでは目線の意見や、選挙でやりたいと公言してきたことなど。
なるほどと思うことが幾つもあり、大変興味深い話し合いになりました。ここでは、その具体的内容は控えます。生徒会の皆さんが、それらの意見を実現しよう、理解してもらおうとする次のステップの活動に期待したいと思います。先のハロウィンの感染予防啓発活動のように、自分たちの目線と柔軟な発想での活動を楽しみにしています。
あわせて、会長さん、副会長さんは本日(11月5日)の留学生歓迎のスピーチと進行もしてくれました。
ありがとうございました。
ビブリオバトル県大会
全国高等学校ビブリオバトル福井県大会が県立図書館で開催され、本校からは2年生の猪野里三菜さんが出場しました。
紹介本は『キミの笑顔が見たいだけ』(miNato著/スターツ出版)
余命宣告された高校生“菜都”と彼女を一途に想い続ける“晶斗”の青春ラブストーリーです。
「トップバッターの発表でとても緊張したけれど、物語の良さをしっかりと伝えることができたと思う。」と話してくれました。「爽やかで高校生らしい好感が持てる発表でした」と、会場で観戦していた方から講評をいただきました。
1年生PBLフィールドワーク お世話になりました
今年もフィールドワークは晴天に恵まれました。
1年生が83のチームを作り、テーマ・目的ごとに福井市内および越前市、永平寺町の計53の企業・団体様の所に伺ってお話を聞かせていただいたり、見学をさせていただいたり。専門の方のお話をうかがうことを通して、協働、校外での活動、探究テーマの深化を進めていきます。
ハピリン、福井市役所で活動しているチームの様子を少し見学させてもらいました。
ハピリンには3つの団体・事業所に計11チームが。このうち福井市観光協会でお世話になったチームは、観光案内所ウェルカムセンターで、窓口ご担当に方々に「観光業務に携わって良かったと思うことは何ですか?」「なぜ観光関係の仕事に就こうと思われたのですか?」などの質問を。
また、他の階ではミーティングスペースでじっくりお話をうかがっているチーム。エスカレーターですれ違ったチームは「いろいろな所に突撃インタビューで、沢山のお話をうかがっています」という強者ぶりも。
一方、福井市役所には9つの課に計14のチームが。写真は、新幹線整備課でお話をうかがっている様子です。
フィールドワークを終えた生徒達は、1つ自分たちで活動できた自信と、テーマへの興味が深まった様子で帰校してきます。お忙しい中、ご協力いただいた企業・団体・行政機関・学校などの皆様、誠にありがとうございました。これからの生徒達のテーマ報告、中間発表などでもご指導いただければ幸いです。
修学旅行 研修の計画
10月29日(金)2学年の朝のSHは、修学旅行の研修計画のプレゼン放送でした。
全体レクレーションにクラス別研修、班別研修、コース別研修。北陸3県で移動時間が少ない分、いろいろな工夫ができそうです。コロナ禍の修学旅行も、年を重ねるごとに「みんなで何か考えよう」が前進していくみたいですね。ということで、生徒実行委員さんが考えてみた研修プランを、まずみんなで見てみました。
ここから、各クラス、班でいろいろな計画が進んでいくことと思います。いつもとちょっと違う、より自分たちで作っていく修学旅行になりそうで楽しみですね。
後期生徒会 動き出しました
10月末、生徒会のメンバーが朝、生徒玄関前に『おはなしはマスク』のプラカードをもって登場。
「おはようございます。マスクと消毒してますか。」と呼びかけ。生徒指導部の先生いわく「自分たちで相談して始めたみたいで・・・」。生徒会長さんに聞くと「昼食後に呼びかけにまわろうと思うんですが、まずは普通に、あいさつと感染防止を呼びかけようと相談したので・・・」。
???まずは普通に???
昼休み食事が終わったかなという頃、教室から「キャー」。写真を送ってもらいました。
ハロウィンの仮装をして、感染予防対策を呼びかけてまわったようですね。
感染予防も深刻ばかりでなく、新しい日常の中でとか、楽しみながら自分たち流にという発想。「イイネ!」ですよね。
これからの活動も楽しみにしています。
木田公民館まつり 開催中
10月30日(土)、31日(日)本校地元でお世話になっている木田地区、『木田公民館まつり』開催中です。
1日目の今日、館内では作品展示にヨガのワークショップ、駐車場では「木田のとち餅・木田ちそサイダー」などの販売テントや抽選会のテント。そして市内では珍しくなったという菊花展も。午後は子ども会フェスティバル。いろんな世代、沢山の方が出展、参加されています。
子ども会フェスティバルの縁日に続いて、「羽水高校生によるウルトラクイズ(○×クイズ)」。
「第1問 館長さんと実行委員長さん、超~スッパイ梅干し入りのおにぎりを食べているのはどっち。実行委員長さんだと思う人は○、館長さんだと思う人は×に」から始まり、風船割り、パン食い競争と。かわるがわる大人の方に登場していただきゲームをしながら、子ども達は○×クイズを楽しんでいました。本校PBLの地域づくりグループの生徒達が、実行委員会の皆さんとどんな企画、誰に登場してもらおうと相談して準備したようです。
明日31日(日)も、ワンコイン500円のグルメマルシェ(テイクアウト)、eスポーツ(ペアで太鼓の達人)、学習発表会に福祉まつり、とち餅・サイダー販売に作品展示と、盛りだくさんで用意されているようです。
本校生徒も、今日以上にお手伝いにうかがいます。地域の皆さん、よろしくお願いいたします。