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新人大会最終週 バレーとバスケ 男バス3位

新人大会最終週 バレーボールとバスケットボールが行われました。

まず21日(土)、22日(日) バレーボール。女子は、予選リーグ初戦の啓新戦で敗れるも、次の丸岡戦は2-0で勝利。男子は、予選リーグの若狭東戦を2-0で勝ち上がり、男女そろって決勝トーナメントへ。2日目の決勝トーナメント、女子は0-2武生東に敗れましたが、男子は2-0若狭、準々決勝で0-2工大福井と敗れましたがBest8。ともに春に向かってさらに力をつけ、活躍を期待したいと思います。

 

同日 バスケット。女子2回戦は104-54武生東、準々決勝は足羽に差をつけられ敗れるもBest8。男子3回戦 84-52丸岡、順々決勝 71-46啓新で3日目の準決勝に進出。

23日(月)美浜総合運動公園体育館。男バス準決勝は北陸戦。差はつけられましたが、堂々とマッチアップして挑んでいました。そして3位決定戦、対大野高校。前半1ゴールリードで折り返し、後半も接戦。第4クオーター序盤で追いつかれるも、終盤に引きはなし9点差に。リードを守って57-50。

男子バスケット 新人大会 3位   おめでとう!

(写真は準決勝)

 

バスケは、男女そろってBest8以上で行われる2次予選会に進出しました(例年1月)。

新人大会最終週 チームスポーツで活躍を見せてくれました。

新人大会続報 サッカー準々決勝など

新人大会が続いています。

先週末は、別にお伝えしたハンドボールの他、柔道、剣道、サッカー、卓球に出場して熱戦を繰り広げました。

このうちサッカーは、1回戦 4ー1勝山、2回戦 8-0美方、準々決勝 1-3丸岡 で Best8でした。準々決勝の丸岡戦、前半1-0とリードして折り返し、後半1点返されるも、残り10分まで1-1と攻防を繰り広げ、終盤2点の追加点を許し敗れましたが大健闘だったそうです。 

英語ディベート

15日(日)第4回県高校即興型英語ディベート大会がオンラインで開かれました。

本校からは「NOVICEの部」に、1,2年生のESS部員と希望の生徒からなる4人で出場。メンバーは

2年 三田村寛大くん、内田菜月さん 1年 石川奏さん、玉腰萌衣さん。

「宿題を禁止すべき」「列車の優先席は廃止すべき」「投票を義務化すべき」などのテーマについて肯定側・否定側のそれぞれの立場で熱弁を繰り広げました。

4戦して、2勝2敗。決勝の4チームには残れなかったものの、参加14チーム中7位と健闘しました。

また、個人賞として玉腰さんが 2nd BestDebater を受賞しました。おめでとうございます。

新人大会 ハンドボール競技

新人大会が続いています。

13日(金)のハンドボールの様子をお伝えします。

ハンドボール競技はコロナ対策で体育館確保が出来なかったことなどから、この新人戦が今年初めての大会です。例年は予選をリーグ戦で行うようですが、今年はコロナ対策を徹底するために試合数を減らし、トーナメントで実施です。体育館の入場管理、控室の利用区分け、試合時の生徒係員もフェイスシールドを着けてと、対策を徹底していました。

 

男女ともに第1試合に登場したした羽水高校。

女子は1回戦 対啓新高校戦。中央外側からのシュートや飛び込んでのいいシュートが決まりますが、相手のパスカットなどからの速攻に苦しむ展開。善戦するも10-23で敗れました。部員7名とぎりぎりの人数ですが、一人一人が良く動いていました。ぜひ、一緒に頑張れる部員が増えるといいですね。

(動きのある写真でぶれててごめんなさい)

男子は1回戦 藤島高校戦。こちらは逆に速攻など前半から着実に得点を重ね、24-11で勝利。2回戦は北陸高校戦。11-29と敗れましたが、「速攻ではとれなかったが、球をまわして攻撃もできた。いい試合ができた」と話してくれました。しっかり練習を重ねて、春に上位を狙ってほしいと思います。

音楽フェス日本音楽部会 演奏会

11月12日(木)第31回県高校総合文化祭 音楽フェスティバル 日本音楽部会の演奏会がハーモニーホールふくいで行われました。

5番目に演奏した本校邦楽部は、沢井比可流 作編曲の『夢の輪』を演奏。2年生7名、1年生7名の計14名と今年度参加の9校中では最も大きな編成で、心揺さぶられるような、大変素晴らしい演奏を披露してくれました。

結果は、2位相当の銀賞。講評をうかがっていても僅差だったのだと思います。来年度の全国総文に届かず、部員もみんな大変悔しがっていました。もっともっと技術を磨き、大きな編成の息も合わせ、一層素晴らしい演奏、部活動にしていってください。

(写真はリハーサルの様子です)

新人大会続報 なぎなた 個人試合優勝など

週末の新人大会の続報です。

 

なぎなた 女子

団体試合 2位 羽水高校

演技 3位 窪田彩佑さん(1年)・柿谷沙弥さん(2年)組

個人試合 優勝 窪田彩佑さん

各種目 優勝、入賞おめでとうございます。

団体試合は、最後まで手に汗握る大接戦だったそうです。

新人大会 放送部など

この週末も、運動部、文化部 いくつかの新人大会が行われています。

 

県高校放送コンテスト新人大会 11月6日(金)、7日(土) 福井市木ごころ文化ホールで県内14校から参加して行われました。本校入賞は、

アナウンス部門 優良賞 蟻塚心温さん(2年)

朗読部門 優良賞 村田珠梨亜さん(2年)

オーディオピクチャー部門 優良賞 羽水高校

CM部門 優秀賞 羽水高校

おめでとうございます。それぞれ、2月にWeb開催の北信越大会に出場とのこと。

おそらく最優秀や優秀を逃して、残念な思いが強いと思いますが、各部門でこれだけ入賞するのはさすがです。悔しさを糧に、一層アナウンスの練習をしたり、番組作りに励んでください。楽しみに応援しています。

自然科学部優秀賞 中央審査へ

第64回日本学生科学賞の県審査(高校の部)が、県教育総合研究所で行われ、本校自然科学部の研究が優秀賞に選ばれて中央予備審査(県内から3つ進出)に進みました。おめでとうございます。

『福井県三国町米ヶ脇層の古環境』
発表者 羽水高校自然科学部  海田篤樹くん(2年)、中島冬陽くん(1年)、幸河聖くん(1年)、定友大樹くん(1年)

学校に戻り、校長室に報告に来てくれました。

「どんな内容の研究なの?」「三国町米ヶ脇層の地層や、植物化石、生痕化石についての研究です」、「どんなことが分かったの?」「地層のこと、生痕化石から水深が6~20m以上だったこと、これまでその地域で報告されていない植物化石などから、米ヶ脇層の形成の様子が分かりました」、「感想は?」「他校の発表を「へぇ〜」ととても興味深く聞いてきました。」「他校の研究には、標本などの量がすごいのもあって、もっと調査出来たらと思いました。」など、私の質問にも的確に答えてくれました。

これまで、週末等を利用して野外調査に出かけ、学校で標本の分析をしている様子を拝見していました。4人の話す顔を見ていると、本当に興味をもって取り組んできたこと、自信をもって発表してきたことが伝わってきます。

これまでも素晴らしい成果をあげてきた自然科学部。これからも研究を続け、その成果を発表していってほしいと思います。おめでとう。

『コロナ防止JRC一役』福井新聞

『コロナ防止 JRC一役 羽水高 シールド製作奉仕』という記事が、10月27日(火)福井新聞で取り上げられました。

この日の23面「福井市」では、コロナ収束を願った活動、コロナ禍に働く方々にむけたボランティア活動の様子について、いくつかの小学校・高校などが取り上げられています。記事では「新型コロナウィルスの影響でボランティア活動が制限される中、福井市の羽水高校JRC部はフェースシールドの製作を始めた。・・・部長の西川真希さん(17)は「活動が減って物足りなく感じていた。自分たちができることが見つかり、役に立てることがうれしい」と笑顔で話した。」と紹介されています。

日頃の活動の様子や、今回の活動に至る様子なども書かれています。普段から、地道にボランティア活動などに取り組んでいるJRC。今後も「社会に役に立つ」を考えながら、活動してくれるものと思います。

北信越陸上走り幅跳び入賞 県スポなぎなた準優勝 他

◎10月23日(金)北信越高校新人陸上競技大会が、福井市9.98スタジアムで行われ、本校から出場の

松原由芽さん(2年)が 女子走り幅跳び決勝で8位入賞。

おめでとうございます。来年の北信越インターハイを目標に、練習に励んでください。

◎25日(日) なぎなた部 県民スポーツ祭(県立武道館) 惜しくも準優勝でした。

 

・各運動部は、11月中旬の新人大会に向け県内各地で練習試合です。

先週末、本校では男子ソフトが5校で練習試合、その隣でサッカー練習試合。文化部では、ESSが英語ディベートの公式オンライン練習会、バレーボールも練習試合など。今週末は、ボクシング、女子ハンドボール、男子バレーボール、サッカー、柔道などなど練習試合花盛り。野球1年生大会も頑張りましたが残念でした。

それぞれ大会に向かって、また次に向かって頑張っています。