カテゴリ:クラブ活動

放送部アナウンス 北信越で、ラジオで

2月上旬に行われた北信越高校選抜放送大会で、

アナウンス部門 優良賞 村中風香さん(2年)、前田和花さん(1年)

が入賞しました。おめでとうございます。

 

入賞の新聞掲載があった頃、放送部のアナウンスチームのみなさんが、校長室に3枚のCDを届けてくれました。

コミュニティFM『福井街角放送』(77.3 MHz、フェニックスプラザ3F)の「Radioあいらんど ハイスクールジョッキー」という番組・コーナーに出演した様子が収められたCDです。各高校の放送部が、順にDJとして登場する番組だそうです。

 

5月24日 中島くん、村中さん、10月25日 安藤さん、富山くん、1月24日 野村さん、前田さん

学校生活や部活動の話題とともに、自習室、学校祭、新学科などを紹介。BGMとリクエスト?1曲も。そしてアナウンサーさんが感想などを添えてくれています。1月の放送の前には、校長室にも新学科について取材に来てくれました。

学校の記録を見てみると、長い伝統があり、活躍を続けている放送部。昨年、今年度も県内で、伝統工芸の発信、近隣小学校の交通安全活動、LGBTQ、・・・と番組作りで取材のご協力も頂いています。校内やコンテストのみならず、校外でいろいろと取材させて頂いたり、発信の機会があるのも放送部の魅力です。

吹奏楽部・打楽器アンサンブル 金賞&福井県代表獲得!

本校吹奏楽部の打楽器チームが、22日(土)アンサンブルコンテスト県大会に出場し、見事、金賞、福井県代表を獲得しました。

結果はこちらから(福井県吹奏楽連盟ホームページ)

先日、小松長生先生のレッスンを受けた吹奏楽部打楽器チーム。会場での演奏を楽しみにしていたところですが、県内の感染拡大を受け、今回の大会は録画審査となりました。収録は各学校で行われ、本校でも普段の練習場で録画→録画データ提出→審査という流れでした。

録画であっても、見事その力を発揮し、御高評をいただけたようです。打楽器チームは、昨年も県代表として北陸大会に出場しており、2年連続での代表となりました。なお、北陸大会は2月6日(日)にハーモニーホールにて開催予定です。

 本校吹奏楽部は、今年度夏のコンクールでも高校大編成の部で県代表に選ばれ、目覚ましい活躍を見せています。感染症の状況もあり、アンサンブル北陸大会の内容は未定ですが、更なる活躍を期待しています。

 

また、吹奏楽部・邦楽部・合唱部が合同で実施する第32回定期演奏会を、3月27日(日)13:30~より、ハーモニーホールにて計画中です。状況を確認しながら準備を進めています。こちらも、応援よろしくお願いいたします。

雪かきトレーニング? 陸上部

22日(土)、ジャージ姿の男女が内庭に散らばって通路の雪かきをしてくれていたので、「何部?」と聞くと「陸上部です」。「そこ走るの?」「走るわけじゃないんです」と、トレーニングを兼ねて雪かきをしてくれているようです。

「ありがとうね」と声をかけて、その場を離れてしばらくたつと、内庭には大きな雪ダルマが。遊び心も忘れないところは、さすが高校生。

近くにいた先生に聞くと、「5年前にはLHで雪灯籠(ゆきどうろう)を作って、並べてくれたクラスがありました」とのこと。大野から来ている先生に、作り方聞いて作ったとか。

いろんな活動、いろんな思い出。いいですね。

小松長生先生によるレッスン

国内外で活躍されている小松長生先生(福井県旧三国町出身)によるレッスンが、本校吹奏楽部にて実施されました。

吹奏楽部は現在、アンサンブルコンテストに向けて練習中で、県大会に出場予定の打楽器チームへのご指導を頂きました。

まずは生徒一人一人と対話することからレッスンは始まり、徐々に楽曲の指導をして頂きました。

時折、小松先生の熱い指揮や指示が入りながら曲が進行していき、2日間(それぞれ1時間強ずつ)のレッスンはあっという間に終わってしまいました。

 

レッスン後の感想を生徒に聞くと、「曲に対して自分達が知らなかった解釈を見出すことができた」、「気づいていなかった癖や乱れを修正して頂くことができた」などなど。色々な改善点を見出すことができたと同時に、深い感銘を受けたようです。

 

非常に貴重なお時間・機会を頂けたことに感謝し、吹奏楽部の今後の活動にしっかり活かしていって欲しいと思います。

 

吹奏楽部 訪問演奏 in 佼成幼稚園

本校吹奏楽部が、同じ地域内にある佼成幼稚園さんにお邪魔してクリスマスコンサートを開催しました。

演奏した曲目は、

・クリスマスメドレー

・ディズニーメドレー

・名探偵コナン

・ファンキーイッチョライ!

など。

園児の皆さんはこの日を楽しみにしていてくれたようで、会場は終始楽しい雰囲気に包まれていました。

また途中にはクイズコーナーもあり、正解者にはサンタさんからプレゼントが手渡されていました。

聞いている園児の皆さんだけでなく、演奏している部員自身も楽しく貴重な時間になったようです。

 

 

新人大会 活躍(続編)

11月19日(金)から22日(月)に行われた運動部新人大会の活躍の様子(続編、情報が入ってきた分だけ)です。

バドミントン 男子 団体 Best 8

バレーボール 男子 Best 8 、女子 Best 8

(着実に力をつける男子に負けじと、女子も決勝トーナメントでも一つ勝ち上がり、いい力を発揮したそうです。これからが楽しみです。)

ボクシング 

【選抜の部】LF級 認定1位 坂本晏慈(2年)、L級 1位 森友宏(2)、LW級 認定1位 土井千颯(2)、W級 認定1位 水野泰成(2) 以上 選抜をかけて北信越大会へ

【新人の部】認定1位 LF級 榊凰世生(1)北信越大会へ

(新しい力が登場しました。3年生の先輩にも胸を借りて、大会での力を試していました。)

 

北信越、さらには選抜に向って頑張る選手の皆さん、春に向かってじっくりと力を着けていくチーム。冬のシーズンを充実させて、上位大会、春の大会でまたその力を発揮して欲しいと思います。

新人大会 活躍中

先週末から昨日(12日(金)〜15日(月))にかけて行われた運動部の新人大会の活躍の様子を、連絡をもらえた分だけですがお知らせします。

バスケットボール 男子 Best8、女子 Best4

サッカー Best 8

なぎなた 女子団体3位、演技3位 窪田組、新人の部 1位 南北、2位 大谷

柔道 男子団体 3位、男子個人無段 1位 齋藤、女子個人無段 1位 北林、73キロ級 3位 松原

女子バドミントン 女子シングルス Best8

 

文化部も、合唱部、演劇部など音楽フェスティバルや研修会などで練習の成果を披露してきました。

今週末は、バレーボール、ハンドボールなどが行われます。

頑張れ、羽水高校!

 

新人大会バスケと県総文吹奏楽 週末3年生はプレテスト

運動部の新人大会が始まっています。

バスケットボール。女子の1回戦は対武生高校。

前半リードで折り返し、後半はじめに差が縮まる場面もありましたが、早くテンポの良いパス回しと連携したリバウンドで得点を重ね引き離して、勝ち進みました。よく走り、球も速く動く、とてもいい試合運びでした。

 

 男子の初戦は対敦賀高校。こちらも前半リードで折り返し、第4Q前半にやや迫られるも、終始ゴール下に積極的に攻め込み着実に点数を重ねていきました。終盤、中から外から決めて差を広げるとそのまま勝利。

男女とも、これからが楽しみなチームです。明日も頑張ってください。応援しています。

 この週末は、バスケットボール、柔道、剣道、なぎなた、卓球、バドミントン、サッカーなど、新人大会です。

 

一方、県高校総合文化祭音楽フェスティバルは吹奏楽部門/マーチング・バトントワリング部門が、ハーモニーホールふくい大ホールで開かれました。普段のコンクールと違って、丹南地区や坂井地区は合同バンドの大編成も披露していました。

 羽水高校は、最後から2番目に演奏。1曲目はコンクールなどに向けた新しい曲だそうです。曲前半はパーカッションも次々と楽器を換えて動き回り激しく、中盤はテンポが変り少し優雅にという感じでしょうか。少し難しめの曲のようですが、さらなるステップアップが楽しみな演奏でした。2曲目は十八番のファンキーイッチョラ。ボーカルもヨサコイ踊り隊も新体制ですかね。

運動部も文化部も、試合や発表は本来に近い形で実施できるようになってきました。まだ、大会としては無観客が多く、会場に行ける機会は少ないですが、みんなで応援しています。

 

 そして、最後に3年生は、この週末は「共通テストプレテスト」。今年も、大学会場が使用できず各高校での実施となっています。模擬試験は終盤ですが、共通テストまでは、まだまだ2か月。模試のひとつひとつの復習と問題演習でぐんぐん力が付く時期ですね。1日1日にじっくり取り組んでください。

音フェス日本音楽部門 そして近総へ

県高校総合文化祭 音楽フェスティバルの各部門が行われています。

本日は、ハーモニーホールふくい大ホールで、日本音楽部門がおこなわれました。本校邦楽部は2年生6名、1年生は男子4名を含む14名で総勢20名。学校祭以降、1,2年生で練習してきた成果を披露してくれました。

(写真は午前のリハーサル風景)

午後に開催された大会では、9校中8番目に登場し、『吟遊歌(沢井比可流 作曲)』を演奏。出場校中、一番大きな編成となり、壮大にホールに響かせました。惜しくも最優秀の金賞は逃したものの、2位相当の銀賞を受賞。同曲を、来週末の近畿総合文化祭滋賀大会でも演奏するそうです。あと1週間さらに磨きをかけ、近畿の舞台でも晴れやかに演奏して欲しいと思います。

 本校邦楽部の活動には、新聞などで活動を見たと、ご厚意で寄付いただいた箏も使わせていただいています。大きな部活動ながら、皆が揃って練習できることに感謝申し上げます。

 

なお、13日(土)に開幕する「第41回近畿高等学校総合文化祭(近畿総文)滋賀大会」には、本校から

・合唱(合唱部 7校合同) ・日本音楽(邦楽部) ・写真(写真部) ・放送(朗読 放送部) ・囲碁(男子個人戦) ・総合開会行事

の各部門(各部活動等)が参加します。2年ぶりに集合型で開催される大会です。近畿の仲間達の前で、その腕前を存分に披露し、交流してきて欲しいと思います。 

県高校野球秋季大会1回戦

11日(土)北信越高校野球福井県大会 1回戦。

対 武生東高校

初回表に連打で2点先制されるも、その裏、積極的な走塁で同点に。3回表セカンドの好守で切り抜けると連打と犠打で3点追加。6回表に2点返されるも、その裏ヒットで1点追加点。7回表に2点、9回表も1点取られ逆転されるも、9回裏2アウト1、2塁からヒットで同点に。そして、延長10回11回表をゲッツーで抑えると11回の裏サヨナラ勝ち。

8-7、両チーム10本を超えるヒットで、3時間を超える取って取られての熱戦でしたが、本校新チームの可能性も感じさせてくれる試合でした。両チームお疲れ様でした。

2回戦も好ゲームを期待しています。

ボクシングIH 3位入賞報告会

掲載が遅れましたが、学校祭準備期間中の8月30日、「令和3年度全国高校総体ボクシング競技 3位入賞報告会」が催されました。

第1体育館のステージ上に、先のインターハイボクシング競技で共に3位に入賞した、ライトウェルター級 八木大河くんとウェルター級 和田岳大くんが拍手にのってそろって登壇。はじめに2人の大会での活躍がスライドで紹介されました。校長からのお祝いの言葉に続き、順にマイクの前に立ち挨拶。2人からは、ボクシング部やこれまで応援してくれた皆さん、そしてインターハイを支えてくれてた補助員や応援してくれた生徒のみんなに感謝の言葉が伝えられました。第2体育館もオンラインでつないで、一帯から大きな拍手がありました。

本校ボクシング部として、初のダブル入賞の快挙。部員みんなで協力し競い合って力をつけた成果です。おめでとうございます。

ハンドボール インターハイ

8月15日(日)のAOSSAでの開会式から、全国高校総体ハンドボール競技が行われています。市内4つの会場で、全国の代表校による熱戦が繰り広げられ、16日、17日は羽水高校体育館も会場となりました。

13日のインターハイ総合開会式でも本校放送部員2名が司会の一員を務めさせて頂きましたが、15日AOSSAでのハンドボール開会式でも放送部員が司会をしてくれました。そして、会場案内なども本県高校生が務め、各県の代表チームをご案内しました。大雨で大変な中、ようこそ福井へおいでいただきました。

16日からは、4つの会場それぞれに沢山の県内学校から役員の先生方、補助員の生徒達が来てくれて運営していただいています。また、各校ハンドボール部員は競技補助員として、試合の補助やコート整備などをしてくれています。ありがとうございます。各チームが力を出せるよう運営しながら、交流もして下さい。

本大会は無観客で行われていますが、「インハイTV」で全試合LIVE配信されておりご覧頂くことができます。

明日は男女準々決勝8試合が2会場で行われます。熱戦の様子を是非ご覧下さい。

ボクシングIH 八木君、和田君 堂々3位の快挙

8月7日~13日、福井県営体育館で行われた全国高校総体ボクシング競技。

本校ボクシング部が快挙といえる大活躍を見せてくれました。

ライトウエルター級 八木大河 3位

ウエルター級 和田岳大 3位

おめでとうございます。全国の強豪相手に堂々の3位入賞、素晴らしい活躍です。

 

本校から出場の ピン級 坂本晏慈、ライト級 山口優真 ベスト16、ミドル級 水野泰成 と合わせ5名の選手達。3年生は思い切って自分の力をぶつけ、2年生は全国の強豪を体感したことと思います。また、みんなで先輩達の活躍の様子をしっかり刻んだことと思います。 各選手、素晴らしい集中力で、いい試合を見せてくれました。

(写真はいずれも8日、八木、和田、山口の3選手)

 本県チームとして選手強化や、本大会の運営にも多大なご尽力を頂いた福井県ボクシング連盟のみなさんにも改めて御礼を申し上げます。また、競技補助員、運営補助員として協力してくれた各校ボクシング部、本校を含め各校生徒の皆さんありがとうございました。

 

 なお、新聞でもボクシング本県選手の活躍を連日取り上げていただきました。福井新聞では9日のライト級山口君の初勝利から、13日の本日の和田君、八木君の3位まで連日大きく掲載されています。試合の詳細やインタビューなどご覧下さい。 

なぎなた インターハイ

8月9日~12日、全国高校総体なぎなた競技が石川県白山市で行われました。

本校から出場の2選手。

個人試合 窪田彩佑 予選リーグ1勝1敗(予選リーグ2位)

演技 窪田彩佑・島崎結加 予選リーグ2勝(予選リーグ1位)

同決勝トーナメント 1回戦 1-4 ベスト16

と大きな舞台で力を見せてくれました。

新聞(8月12日福井新聞)にも、『窪田(羽水)「来年は入賞」』と記事と試合結果がありました。2年生、1年生の2人です。全国の強豪と交えた経験を活かし、部活動の仲間と、また県内他校の選手と鍛練を重ね、これからも2人をはじめなぎなた部の活躍に期待したいと思います。

 

総体ボクシング競技 県営体育館で

全国高校総体ボクシング競技大会が福井県営体育館で始まりました。

8日(日)から試合がスタートし本校選手も登場。8日に1回戦が行われた階級では、ライト級の山口優真くん、ライトウエルター級の八木大河くん、ウエルター級の和田岳大くんが2回戦に進みました。(9日福井新聞の朝刊にも記事が掲載されています)

 

7日の開会式では、司会を本校生徒会の近江さんと丸山さん、高校生歓迎のことばを生徒活動委員の増永さん、選手宣誓をボクシング部主将の八木くんが務めてくれました。8日からは、他県、県内他校の生徒さんと共に、女バス、野球、剣道、女バレ、男バド、男バレ、(抜けていたらごめんなさい)など各部で受付、アップ会場などの運営補助員を、ボクシング部員は試合進行等の競技補助員をしてくれています。長い時間ですが、種目が同じ、違っても、頑張っているみんなを応援し協力してくれるのはとても嬉しいことです。みんなで大会を盛り上げて下さい。

 

FM福井で放送部「マイノリティ」について

本日8月6日(金)午前10:15~ FM福井の「Morning Tune」内コーナー「FUKUI SDGs Compass」に、本校放送部 3年 武藤圭祐くん、2年 中島冬陽くんが出演しました。

放送部の番組制作を通じて親交を深めたLGBTQ活動家の「かずえちゃん」のお招きを受け、番組に出演させていただきました。それぞれ人の中に「マイノリティ(少数派)」な部分があり、それに気づくことで、LGBTQだけでなくいろいろな偏見をなくしていけるのかな等、番組制作を通して感じたことを話していました。かずえちゃんからも、LGBTQをはじめとするマイノリティを身近に感じ、高校生の方から声が上がり発信したい、と取り組んでくれていることがとても嬉しかった、と。

聞き逃した方は、例えば「radiko」のタイムフリーで簡単に視聴できます。

また、「FM福井」のホームページで「FUKUI SDGs compass  2021.8.6 羽水高校放送部が「かずえちゃん」を題材にドキュメンタリーを制作!」として、収録風景など写真と共に掲載されています。

 聴いてみてとても参考になり、自分なりに考えることがある内容でした。

よかったら聴いてみて下さい。

第45回全国高校総合文化祭

第45回全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」が始まりました。2年ぶりに集合して開催されています。

31日の総合開会式。大会テーマ「届けよう和の心…」に合わせ各県から何かを届けようという趣向で、福井県からは越前和紙を紹介して、本校美術部3年の甲(きのえ)さんが各県入場を務めてくれました。

 各部門の展示が始まり、発表も順次行われます。本校からは、美術工芸、吹奏楽、囲碁の各部門に出品、出場します。本県文化部の輝きを届けてきてください。 

放送部 FM福井モニチュンに登場

本校放送部が、8月6日(金)10:15〜 FM福井「Morning Tune(モーニングチューン)」内コーナー「FUKUI SDGs compass」に登場予定。

これまでにもお世話になっているFM福井さん。毎朝通勤時に車のラジオで「モニチュン」はいつも拝聴しています。パーソナリティーの藤田佳代さん、FM福井SDGsアンバサダーのかずえちゃんと、どんなお話を聞かせてくれるのでしょう?

お楽しみに。

 

<速報>吹奏楽部 全日本コンクール 金賞代表に

本日午後行われた全日本吹奏楽コンクール福井県大会、高等学校A部門で、羽水高校 吹奏楽部が金賞代表で北陸大会出場となりました。本校では12年ぶりの快挙ということです。

吹奏楽部の皆さんおめでとうございます。

会場のハーモニーホールで拝聴しました。

自由曲の『復興』はドラマチックに、力強く壮大に聴かせてくれました。A部門でもとりわけ大きな編成のようで、指揮者との息もぴったり。課題曲と合わせ、重厚な音を響かせていました。

北陸大会でも活躍をお祈りしています。

2021インターハイ 7月24日から

待望の本年度インターハイ『輝け君の汗と涙 北信越総体2021』が、7月24日から開催されます。本県では、28日(水)の陸上と女子ソフトボールで幕を開けます。

高校生活動委員を中心に本県高校生も、全国からのチームの皆さんに十分に力を発揮してもらうとともに、交流できるようにと準備も大詰めのようです。競技や運営の補助員の高校生の皆さんもよろしくお願いします。

先週から、福井新聞でシリーズ『待望の夏 輝け県勢』と特集されていますが、7月14日(水)には本校ボクシング部主将の八木大河くんの記事が「大舞台で悔しさ晴らす」と題して取り上げられていました。また、なぎなた部の個人試合の窪田彩佑さん、個人演技で島崎結加さんと窪田さんの紹介もありました。

いよいよ夏休み。インターハイ出場選手の皆さんは最後の強化、気持ちの充実に向かっていくことと思います。インターハイの舞台で、自分らしく思い切って力や技を発揮してください。

インターハイ以外の上位大会出場の皆さんも、みんなで応援しています。