カテゴリ:今日の出来事

来春、羽水高校に新学科が加わります。

令和4年4月「探究特進科(仮称)」が新設されます。

 

本日の新聞各紙でご覧いただいた方も多いと思います。

新学科では、主体的に学んで確かな学力の修得を目指すとともに、大学等の協力を得て一歩進んだ課題研究を行います。また、海外研修なども計画しています。

さらに、普通科・新学科とも2学期制に移行し、進路志望に応じた科目選択をして進路実現を目指していきます。

丁寧な指導で生徒達の頑張りを支援してきた普通科も前進しつつ、より主体的に学び目標実現に向かう新学科が加わることになります。

 

詳細は、今後ホームページや「7月28日(水) 羽水高校説明会」で。

また、中学校の先生方向けの説明会も計画中です。

自習室用机が入りました

5月のGW明けから20:30まで自習が出来るようになった自習室。先日、待望のブース型自習用机28セットが入りました。

この机椅子は、本校同窓会から母校生徒の学習環境整備にと贈られたものです。同窓会の皆様、ありがとうございます。

さっそく、多くの生徒達が残って自習しています。

「今まで椅子の高さが合わなかったけど、これはぴったり」「すごく使いやすいです」とのこと。ちなみに、椅子の背もたれのくぼみは、カバンやリュックを掛けておくためのものです。スタンドもついて使いやすそうです。

部活動引退した運動部の3年生は次は進路の目標に向かって、また部活動後の時間を利用して、頑張っています。

教育実習の先生方から

先週末まで3週間、本校出身の4名の先輩が教育実習に来ていました。

教育実習を終えて沢山の思いを知らせてくれました。感想やお礼の言葉から、一言ずつ抜粋です。

 

瀬尾和也先生から

先生方と元気で素直な生徒に囲まれ、充実した日々を過ごすことができました。改めて卒業生として母校を誇りに思いました。生徒のみなさんも羽高生である誇りを持って楽しい学校生活を送ってください。

 

 中川翔太先生から

実習中は楽しいことばかりでなく、辛く上手くいかず悔しいと思うこともありましたが、羽水高校の皆さんと過ごしていると常に向上心が刺激され続けました。僕にとって一生忘れることの無い、かけがえのない期間になりました。

 

山本貴大先生から

不安な気持ちで始まった実習も、羽水の生徒たちとふれあい過ごしていくうちに、最終日には「まだここに残っていたい」と思うようになっていました。羽水高校全体の心の温かさを改めて感じた実習になりました。

 

川﨑大輔先生から

コロナ禍で色々なことが制限されている状況でものすごく充実した期間を過ごすことができたことがとても嬉しかったです。受け入れてもらうことがなかなかむずかしいご時世で実習させていただき本当にありがとうございました。

 

みなさん、ありがとうございました。

 

(実習の先生方、このご感想のように、生徒と共に成長されるようないい先生になってください。またお会いできるのを楽しみに、応援しております。)

令和3年度リーダー研修会を終えて [生徒会より]

今日の話し合いでは、リーダーひとりひとりが自覚を深める良い時間になりました。

色別分科会では、各色長を中心に各色の目標などを話し合い、親睦を深めました。

部門別分科会では、部門に求められているものを再確認し、昨年度よりも良い学校祭になるように話し合いました。

この話し合いで出た意見や改善案を反映できるよう、生徒会執行部一丸となって努めていきたいと思います。

羽水高校のみんな、楽しむぞー!! (by 生徒会長)

初夏の街頭交通指導

8日(火)から3日間、初夏の一斉街頭交通指導を実施しています。

学校周辺の交差点7か所に、育成会役員の方、交通委員会の生徒達、教員が手分けして安全な登校の声掛け。元気な挨拶が聞こえ、今日は自転車・徒歩ともしっかり安全を意識しているようです。

周囲に迷惑をかけない、自分の安全を守る行動は日頃から十分意識して欲しいところです。特に本校は周囲に路地も多く、交通量も少なくありません。交差点で一旦停止して確認するなど、思い込み運転をしない、無理な行動をしないように時間に余裕をもった登校を心がけましょう。

防災避難訓練

6月3日(木) 本年度の防災避難訓練を実施しました。

密を避けるため一斉の避難や集合は行わず、各教室で
1 避難行動についての説明、避難経路の確認

2 動画視聴(避難や初期消火)

で実施しました。

コロナの状況であっても、災害や火災はいつ起こるかわかりません。訓練は大切です。

2年生の教室で見ていましたが、動画もしっかり視聴。

清掃とSHが終わったら、総体前最後の練習に走っていきました。

 

羽水ジャーナル 第2号

本校の広報誌「羽水ジャーナル」を、本年度入学生の各出身中学校などにお届けしています。

3月にSTART号として第1号を配布させていただいたので、今回は第2号。恒例の、出身中学校別の新入生集合写真とミニインタビューが掲載されています。それぞれ出身中学校で、知っている先輩たちの様子や、卒業生の様子をみて頂けたらと思います。

本校内でも、正面玄関近くの掲示板に、全中学校分が掲示されています。今年もたくさんの中学校から入学してくれました。

1年生も2,3年の先輩も、立ち止まって自分の出身中学校のものなど見つけて、楽しそうに読んでいます。

3年生 小論文対策講演会

26日(水)7限、3年生は「小論文対策講演会」でした。

学校推薦型選抜から、一般入試後期試験まで広く課される小論文。これまで教科や朝学習、またPBLなどでもある程度の文書や論文形式にまとめることを勉強したと思いますが、いよいよ入試に向けた小論文の準備が始まりました。

定評ある外部の講師の先生をお招きしてのこの講演会。テーマ型、データ型、融合型など出題形式の理解からはじまり、課題文型小論文の特徴と攻略、とお話は進んでいきます。読み取り方、書き方のポイントを教わった上で練習すると、書き方は変わるだろうなと思いながら拝聴いたしました。

しばらくして各々の受験の形が見えてくると、書いては先生方に添削してもらいアドバイスをもらう、いう形に進んでいきます。

北信越インターハイ カウントダウン写真集に

今日(5月25日(火))で、北信越インターハイ総合開会式まで80日。いよいよ迫ってきました。

高体連のインターハイサイトから「カウントダウン写真集」に飛ぶことが出来ます。

5月5日の100日前に、杉本福井県知事と高校生活動推進委員、書道家の前田さんからスタートしたカウントダウンボードリレー。各高校やテレビ・ラジオ局などの皆さんがリレーして80日前のボードまで来ました。

90日前ボードで、豊北教育長さんと一緒に向かって左端で笑顔を見せてくれているのは、本校から活動推進委員として参加している増永朱花さん(3年)です。全国からの選手を温かく迎えるべく活動しています。

競技開会式にも参加とのこと。選手の皆さんと共に、素晴らしい活動の思い出も作って欲しいと思います。

リンクを張らせていただきます。

 

★ みんなでカウントダウン!北信越インターハイ2021 ★ カウントダウンリレー写真を公開中!

生徒会執行部が校長室に

前期生徒会執行部のみんなが、校長室を訪ねてくれました。

生徒会長 河村涼平君、副会長 出倉一渉君、近江香春さん、財務部長 丸山楽菜さん(いずれも3年生)の4人です。

前期の活動について、「昨年の学校祭では、コロナで制限されることや出来なかったことがあった。今年は逆に、オンラインなどでも工夫できないか考えたい。」「春の学校行事が出来なかったので、何か生徒会で考えたい」といった抱負や、「このコロナの状況の中で、ゴミの始末やゴミ箱をどうするといいか」「傘の管理をどうするといいか」など、課題と感じていることも聞かせてくれました。

 「コロナ対策も含めた生徒中心の学校祭と考えて、工夫してみたら」、「生徒会のみなさんの目線で、本校の良さや活動を発信してみたら」とお話ししました。

一緒にいい学校を作っていきたいですね。執行部を起点に、生徒会、生徒の皆さんの活動を楽しみにしています。