3年生秋季特別講座スタート

本日(9月9日(木))放課後から、「2021秋季特別講座」がスタートしました。

国公立大学受験等への記述力強化をめざして、本日から11月中旬まで。英語、数学、物理で放課後に各90分4回のシリーズで実施します。講師は県内外の予備校講師の先生にお願いし、一層の実践力をつけていきます。

本日の英語は、対面による講義室受講とタブレットによる教室受講を生徒が選び、3つの会場に分かれて受講しました。先生の話と黒板に集中して顔を上げて聞く対面講義に対し、タブレットは机の上に画面とテキスト・ノートがある顔を下げて集中するスタイル。それぞれに勉強しやすさがあるのかなと思いながら拝見しました。

今日の7限LHは「共通テスト出願説明会」で、本物の「受験案内」を手に出願手続きの説明を聞きました。受験本番に向けた手続きを進めつつ、秋から共通テストを経て2月まで、ここからが伸びるときです。自習室で頑張る生徒、教室で教え合う生徒、職員室前で質問する生徒、それぞれ頑張っている様子です。

 

また、1年生LHは「進路講演会」でした。「3年間で、1年生の7月から11月にかけてが模試成績の変動が大きい。今回の模試の結果資料から、次に向けて何をすべきかを捉えることが大切」と。文理選択も始まりました。