ふくいジュニア文学賞とビブリオバトル

15日(日)の福井新聞に「ふくいジュニア文学賞 入賞81人」という記事がありました。

第26回を数えるこの賞は、小説、創作童話、詩、短歌、俳句、エッセーの6部門があり、新聞によると県内の小中高生1711人から計2670点の応募があり、審査会で大賞1点をはじめ、優秀賞、秀作、佳作の計81点が選ばれました。本校から

詩 秀作 江守祐汰郎くん(2年)、短歌 佳作 木下玲奈さん(2年)

が入選しました。おめでとうございます。それぞれの分野で個性を発揮してくれています。

 

同じく15日(日) 高校生が愛読書の魅力を語り合う、知的書評合戦「県高校生ビブリオバトル」が、県立図書館で開かれました。県内14校14人が参加したこの大会、本校代表者は2年 南北星七さん。

紹介した本は『大泉エッセイ 僕が綴った16年』(大泉洋著)。

エッセイは大好きな人の生き方や考え方が分かる本、この本は落ち込んだ時やくすっと笑いたい時に読んで欲しいと語りかけました。

惜しくも予選突破にはなりませんでしたが、本の魅力は充分に伝わりました!