コロナ第6波 お互いに広げない対策を
県内の新規感染者が連日のように過去最高を更新し、これまでになく多数の学校で休校等の措置が取られています。本校でも、今月早々にご心配をおかけしたところです。
これだけ県内でも感染が広がり多系統となっていますので、広い地域から多くの生徒が登校している本校でも、ご家族などで検査を受けられている、ご兄弟の通われている学校が休校になったなどのご相談を、少なからずいただいています。ご心配なことと思います。そんな中でも、早いご連絡を頂きありがたいところです。
今、コロナ感染は誰にでも起こり得る状況です。注意をしていてもその可能性がありますから、自分がどちらの立場になっても感染を広げないという行動が、何より大切だと思われます。
「体調不良のときは登校せず、直ぐに受診する」
「ご家族に不安があるときも、学校に相談し、慎重に行動する」
「校内では、既にリスクが存在するつもりで感染対策を徹底する」
どんな対策を取るべきかは、既に皆さんご承知のところです。
お互いに、そこにウィルスが存在しても『広げない』対策をしましょう。