ビブリオバトル

10月26日(火)の福井新聞で紹介されていましたが、「福井市高校生ビブリオバトル」がこのほど桜木図書館(AOSSA)で開催されました。本校からも2年生の小武さんが出場しました。

紹介した本はタニヤ・シュテーブナーさんの『動物と話せる少女リリアーネ』(学研)、児童文学です。「なぜ児童文学を?」と思われるかもしれません。彼女は、「小学生の頃から読み続けている大切な作品を、一人でも多くの人に知ってもらって、素敵な物語だなと感じてくれたら幸せだ」と考えたそうです。彼女のプレゼンで、その思いはきっと伝わったことでしょう。私も、探してみたいと思います。